2012年9月15日土曜日

XJ6 DIVERSION 体にフィットさせてみました

忘れた頃にどしゃ降りになるのは勘弁して欲しいなぁ・・・。

XJ6 DIVERSIONです。
先週色々なポジション調整しないでひとまず慣らし走行に出かけてきました。
一度長距離をこなしてポジション変更したくなる部分が分かったので、自分好みのポジションへと変えてみました。
バーハンドルは、回転させれば垂れ角とか変えられるのが利点ですね。
手首に無理が出ない位置へ、ちょと遠めにバーを調整。
ブレーキ/シフトペダルは、より下げる位置へ。
位置調整しやすいですけど、ステップとの距離が少々近すぎるんじゃないかと思いました。
体の大きな外人さんは大丈夫なんでしょうか?

ついでに、エキパイの掃除を。
ノーマルでもステンレス製みたいで、結構カッコイイ見た目なのです♪
ただ、中古車購入故に仕方が無いですが、変な焼きツキみたいな物がエキパイ下部にちらほらと。

どうせなら、一度リセットして自分が乗った証の焼け色に染めたいな♪ってことで・・・。
数年前に買ってはいたけど出番の無かったこいつに頼ります。
ヨシムラさんのステン-マジック。

クレンザーとかコンパウンドみたいな「削り取る」ケミカルだと思ってたら違ってました。
化学変化?の力が大きいみたいで、無理して擦らなくても、薄く塗りつけてしばらく放置しておくだけで綺麗な金属面が復活します。偉いですね~。優等生ですね~。

塗り付け->5分放置->拭き取りのセットを2回繰り返しただけですが、こんなにピカピカに!
劇薬に近いケミカルだと思いますので、ウェスの使いまわししないとか、水洗いの粗い残しに注意すれば効果的にステンレス製エキパイが復活できますね。

あとは、タンクパッドを自作。
マーチ12SRで使った3Mダイノックシートを切り出して貼ってあります。
市販品のマグネット式は、どれだけ注意してもほこりや砂を噛みこむのが目に見えているので、使えませんねぇ。ポッティングシートタイプのタンクパッドでいいのがあれば、差し替えるかもしれないですが、モノによっては超強力な両面テープが使われていて後々心配になりますね。また、タンク後部は曲率の高いカーブなので、固いポッティングシートだと両面テープが負けて浮きそうです。

・・・当面このまま行きそうです(^^;;

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