2010年11月28日日曜日

フレームガードのはずなのに・・・

オイル交換して気持ち良く一日終わるかと思ったら、オマケがついてました。

洗車してて気づきました。
左側のフレームガードの角がアルミの防護シールを破いているみたいだったので、もしや!と思ったらフレームの塗装まで貫通してました。

・・・フレームガードが傷つけてどうすんだよ~ orz

右側はボルト留めで固定されているので大丈夫ですが、左側はタイラップ留めなので結構しっかりと縛ったことが仇になったっぽいですね。よく見たら、フレームガードのエッジがスクレーパー並みに立ってました。そりゃ塗装も削れるよってくらいに。
上側はこのエッジで削られた傷で、下側はフレームとガードがこすれてできた傷です。

Z-CARBONのフレームガードを装着する際には、この辺り注意した方が良いですよー

とりあえずエッジはヤスリ掛けして丸めました。
固定方法は別途考えないとダメですねぇ・・・(T T)

2010年11月27日土曜日

オイル交換してきました

オイル交換無料チケットを購入時にもらっていたので、さくっと購入店でお願いしてきました。
今回はカワサキ純正オイルですが、次回はelfかMOTULに手を出す予感がします(^^;;

オイル交換直後はいつ乗っても楽しいですね。
新鮮な気持ちで運転できて、 ウキウキしてくるというか・・・。
7000回転くらいまではギュルーンと素直に軽やかにエンジンが回るようになりました。
エアインテーク交換後も残っていた、若干のもっさり感も消えた感じがします。
シフトチェンジの感触もコクッと軽く入るようになりました。

ついつい走りたくなって、遠回りして帰ってみたり。
寒すぎないくらいが気持ちの良い一日でした。

お尻痛 考察

KLX125/Dトラッカー125で必ず話題に上る「ケツ痛い?」(笑)ですが、個人的私見なんかを。

私の好みとしたら、柔らかいシートは大嫌いで硬いシートが好みです。だってリヤタイヤの挙動とかが分かりやすくて乗ってて楽しいですから♪

前車のKTM Duke2は良くできたシートで、厚みがそこそこあって広めの座面と硬めのスポンジだったので、乗りやすいしお尻は痛めにくいしで、ビッグシングルエンジンなのに長距離ツーリングに出ても平気でした。

Dトラッカー125では、よくある微振動を受けて痺れる感じではなくて、皮膚表面が摺れたような痛さが確かにありました。どちらかというと、長距離というよりも長時間乗れない感じ。お尻に対してシート幅も若干足りていない感触もあります。
ポジション取りを工夫すれば、と思って色々試してみましたが、最近は2ポジションを使い分けて乗ってます。

下手な絵でゴメンナサイですが、こんなイメージです。赤い方が後ろ寄りに座った位置で、青い方が前寄りに座った位置。
ストンと素直に座ると、赤い位置に決まります。お尻の座面は前下がりな感じ。乗ってても、素直に楽に操作できるマイポジションです。ただ、座面が前下がりなのは良いのですが、前側に上り坂が無くそのまま下がっている位置なので、常に前向きの力がお尻に掛かっている感じがして、ズボンとお尻の静止摩擦で摺れているイメージがしますね。
その点、前寄りに座るとお尻は前下がりですが前側に上り坂が出来る、ちょうど谷間に位置することになるので、腰の位置が安定します。車体がフルサイズではない分下半身が少々窮屈になること、背筋が伸びてしまうので前後のピッチングに敏感になり、体が置いていかれないように意識する必要があることなど余計なおまけがありますが、この位置ですとほとんどお尻の痛みは感じず、比較的長時間乗っていられます。

また、スポンジの量も影響している気がします。Dトラッカー125のスポンジは割と柔らかめですが、固めに感じてしまう原因は、単純に厚みが足りないためだと感じます。 (谷間部分を押してみる/座ってみると深みを感じるので)
画像のように、シート表面の谷間部分がちょうどスポンジの一番厚みのあるスペース(緑色の部分)になっていて、前寄りに座るとこのスペースを使えることになります。そのおかげで、余計な振動や力を逃がせているのかな、とも思えます。
逆に言うと、このくらいのボリュームが無いと、私の場合だと気持ちよく乗れないことになりますが・・・。

ですので、そこそこ気合入れて走るときは後ろ寄りに、トコトコ走りたいときは前寄りに、とポジション移動するように使い分けると、現在ではお尻の痛みは気にならなくなりました。

後ろ寄りのポジションでもお尻の痛みを軽減したいですが、それにはシートの厚みを増やしたいですね。硬いスポンジ好きとしては、ゲルザブとかは却下です。単純にハイシート化&シート幅も若干広げて、谷間の位置をもう少し後ろよりにできればベストでしょうか・・・。

2010年11月23日火曜日

クラッチケーブルとブレーキキャリパー整備

昨晩、今日は午前中雨っていう天気予報を見て、午前中は爆睡だ!って決め込んだら、晴れてるし・・・(T T)

気を取り直して、整備作業をちょこちょこと。

クラッチレバーホルダー側の調整ネジでケーブル遊びを調整してましたが、結構伸びてきたみたいなので根元側でアジャストしてみました。
12mmと8mmのスパナがあれば、作業できます。エキパイのヒートガードは外したほうが作業はしやすいですね。

次にブレーキキャリパーを掃除。
ブレーキパッドをデイトナのゴールデンパッドに交換してからは、ブレーキダストが目に見えて減ったので、掃除も楽チンになりましたね。
アストロ工具で購入しておいたブレーキピストングリグリ回転工具(笑)も使えるか心配でしたが、問題無くピストン内径に収まりましたので、掃除した後にピストンを回しておきました。

2010年11月21日日曜日

チェーンのメンテ

小田原方面を走ってきたら、余り使われていない側道とか走ったためか、下回りの泥汚れがひどかったので洗車しておきました。

ついでにチェーンメンテを行いました。月1回チェーンメンテをするかしないかの頻度ですが、チェーンの錆は大丈夫そうです。

WAKOSのチェーンルブを使ってますが、ハーフウェットタイプという珍しいタイプ。物珍しさで買いましたが、ドライとウェット、両方の良いところ取りしてます!の宣伝文句を見ても、二兎追うものは・・・かなと思ってました。

でも、使ってみると結構良いです、このチェーンルブ。
塗った時はサラサラしてて浸透しやすく拭き取りやすいんですが、ちょっと放置しておくとネバネバっとしてきます。色は無色クリアなので、ルブまみれな感じはせずに、チェーンがちょっと濡れた感じの見た目になります。
走ってみてもホイールなどへの飛び散りもほとんどなく、清掃が楽チンですね。

チェーンメンテ前にはコマ間やプレート間を確認しますが、ルブの濡れた表面が維持できているのが確認できますから、持ちも良さそうですね。
お勧めです♪

工具袋入れ替え

用事のついでにダイソーへ。
ノーマル工具袋代わりに何か・・・と見繕うと、文房具コーナーにあった筆記用具入れが一番サイズが合いそうだったので、購入。

高さに余裕がある分、工具も余裕を持って入れられました。

FTR223の工具箱にも、ジャストフィット!(生地の分だけちょっと余り気味ですが・・・)

2010年11月20日土曜日

小田原方面にレッツゴー!

GARMIN nuvi205とエネループ モバイルブースターKBC-L2ASの持ち具合を確かめるために、小田原方面をフラフラしてきました。
平日中の天気予報では雨模様でがっかりしていましたが、当日になってみれば天高く青空が。
気持ち良く出発~♪

そうそう。
ナビのUSBケーブルですが、25cmで全然OKでした。装着するとこんな感じです。たるんだ部分はナビ本体の影に隠れるのと、黒いケーブルなのでハンドルやホースと見た目変わらなくなるので、運転してても気にならなくなりました。

原付2種で高速には乗れないのと、国道246号とかの大きな道はエンジンにムチ打つ必要があるので極力避けて、下道をトコトコ走りました。

とんびが気持ち良さそうに飛んでます。

国道246号に添う形で側道があって、予想外に長い距離を走れました。
初めて走りましたが、紅葉の下をのんびり走るのも悪くないですね。
以前のDuke2はトコトコ走るとギク シャクしてしまうので、基本的にアクセルを開けて走りたくなるバイクでしたが、Dトラッカー125は20km/hくらいの速さで走るのも苦にならず、散策 に向いているみたいです。

天気が良くて富士山も綺麗でした。来年の年賀状の写真もそろそろ撮っていかなきゃなぁと、パシャパシャ・・・

今日のベストショットはこちら。高松山を登る林道の途中にて。光の当たり加減が良い感じでした。

9:00出発で18:00帰宅。
その間、休憩やお昼ごはんで1時間くらいはナビの電源を切ってましたので正味8時間くらいでしょうか。結局モバイルブースターの電源だけでナビ動作OKでした。
外部電源が切れても満充電の内蔵バッテリが残っていることを考えると、最低でも10時間はナビ動作できそうですね。
バックライトは30%で使用していましたが、夕暮れ-夜間にかけては眩しいくらいだったので、輝度を落とせばもっとバッテリはもつでしょう。

モバイルブースターでのナビ駆動、なかなか快適で良いですよ~♪
特にKBC-L2ASはL2BSへの切り替わり時期なので、だいぶ安くなっているみたいですから。



それにしても・・・。
今までは小田原辺りなんかは伊豆のついでに寄ってみるか!な軽い勢いで行ける場所でしたが、一般道路縛りが入るだけで遠いこと遠いこと・・・。
フラフラ寄り道してたこともありますが、道の駅山北とふじおやま、小田原駅周辺しか寄っていないのに結構な時間が掛かってしまいました。日帰りツーリングの行動半径が半減した感触です(T T)

2010年11月19日金曜日

nuvi205 スプラッシュ画像を追加

前回のスプラッシュ画像のページビューが結構出ていて、ちょっとびっくりしています。
意外と需要があるのかと思いましたので、3イメージ追加で作成してみました。
今回はDトラッカー125は使わずに、地球や地図とGARMINロゴを絡めてありますので、他車種の方でも使ってもらいやすいかなぁと思ってます。

ちょっとイラストチックに。

世界地図とGARMINロゴ。

地球とGARMINロゴ。

nuvi205とモバブーKBC-L2AS接続用USBケーブル

GARMIN nuvi205とSANYO エネループ モバイルブースター KBC-L2ASをつなぐためにUSBケーブルを購入しました。

エネループ付属のケーブルは50cmくらいの長さですが、Dトラッカー125で使用する場合は長すぎるのと、白いケーブルが視界に入ると運転する時にチラチラ目立って嫌だったこともあり、ケーブルだけ準備しました。

短くて黒ければ何でも良かったのですが、意外と50cm以下のUSBケーブルの種類が少なくて困りました。
結局エレコムさんのPS3 torne接続対応品を購入しました。長さ25cmで、たぶん長さは足りていると思うんですが、もしかしたら短かったかも、なんて思えたり。計ってから買えば良かったなんて後の祭り(^^;;

明日確認してみます。

2010年11月18日木曜日

GARMIN nuvi205 インプレ

Dトラッカー125へGARMIN nuvi205を装着して、だいたい感触が掴めてきました。

私見ですがいつものようにインプレを。
GARMIN nuvi205+RAMマウント専用ホルダ+リヒター マウントの組み合わせでの感想になります。
勢いで思いつく限りを書いてみましたが、たぶん忘れていることもあると思います。思いついたらちょくちょく加筆修正していきます。

■良いところ
・何と言っても価格が安い!家電量販店で12000円でした。
・バイクにつけても違和感の無いスモールサイズのボディ。ハンドル周りには極力何もつけないのが好みですが、このサイズなら許容範囲でした。
・起動やGPS衛星確保が早い。キビキビ動作はストレスフリーです。手袋したままタッチパネル操作できますから、面倒くさくないところもGoodです。
・スプラッシュイメージや自車イメージを好みの画像へ変更可能。細かいところですが、個人的にはストライク。自車画像は、シトロエン C4WRCを使ってます。
・Google Maps連携でお気に入りポイントをブラウザから転送できる。出かける前に中継地点や気になるお店を気軽に登録できるので便利です。
・画面イメージをワンタッチで保存できる。下に載せたようなイメージが指で画面をつつくだけでBMP形式で保存できます。
・OpenStreetMap形式のフリー地図が利用可能。フリーなのに詳細な海外地図がWeb上で色々と見つけられるので、海外旅行時に重宝しそう。元々付属する日本の地図と併用できるのもGood。
・デフォルメされた地図はじっと見つめているとちゃちいですが、パパッと見るときには逆に見やすくて使い勝手が良いです。画面が小さい分、なんでもかんでも詳細に出せばよいわけではないですからねぇ。
・ナビゲーション経路を外れると自動的にリルーティングしますが、その早さと言ったら快適です。安心して寄り道できます。
・カスタムPOIで地図上アイコンが自由自在に登録できる。Web上で先人の皆さんがまとめている各種POIデータも利用できて、非常に助かります。また、POIファイル単位で、アイコンの指定や接近距離/スピードアラーム表示ができるので、こんな感じでレーダ代わりにも使えたりします。

・ナビゲーションしていない時(地図表示のみ)でも、現在走っている道路情報を表示してくれる。「国道***号 走行中」と表示されるので、知らない道をフラフラ走ってても経路をイメージしやすいですね。

・クラリオンさんのナビのバイクモードみたいな表示ができる。寄り道せずに目的地まで動きたい場合は、この表示がパッと見やすくて重宝します。

■残念なところ(納得済み・改善済み)
・内蔵バッテリのみだと2~3時間くらいの動作時間らしい。
→エネループ モバイルブースター KBC-L2ASを外部電源として導入したので大丈夫でした。
・防水じゃない。
→元々自動車用途がメインですから仕方が無いです。雨が降ったらGIVI箱へ。
・バイク用マウントが無い
→ 元々自動車用途がメインですから仕方が無いです。出来の良い社外品が出ていますのでそちらを使いました。
・サウンド出力端子が無い。
→バイク運転中は運転に集中したい性分です。ですので、端子があっても有線では使わないので不要だと考えました。・・・ただ、ワイヤレスでナビ音声が聞こえる機能があったら、ちょっと嬉しいかもしれません。
・落下防止対策しづらい。
→せめてストラップホールだけでもあれば、と思いました。幸いRAMマウントのホルダがnuvi205専用品なため、しっかりとホールドするのでそのまま使ってます。
・USB充電時、ナビとして起動するまでに30秒ほど必要。
→専用ケーブルじゃないとPC接続かどうかの判断ルーチンのために時間が掛かるみたいです。ちょっと待てばOKなので問題ありません。 充電しつつナビ動作できる方がとても重宝します。
・GPSログポイントはポイント数上限あり/常に上書きで動作する。
→GPSロガーは別に持っているので、そちらを使います。

■残念なところ
・上で挙げたバイクモード風画面は、リルートが掛かると地図表示に戻ってしまう。これはとても残念! 表示はそのままで、経路情報だけ再表示してほしかったです。
・カスタムPOIアイコンは、手動の地図スクロール時には表示されない。ナビゲーション中や走行中地図表示の場合はカスタムPOIアイコンは表示されますが、指で地図を操作している時には表示されません。周辺確認する時にカスタムPOI登録したアイコンが表示できたら良かったんですが残念です。(私の操作ミスかもしれないですが・・・)
・経路変更地点までの距離が自分のイメージとちょっと違う。たとえば交差点だと交差点中心までの距離が表示されているっぽいです。普段自動車で使っ ているナビだと、交差点へ進入するかどうかくらいの位置で距離が表示されていると感じているので、ちょっとだけイメージが狂いますね。そのうち慣れると思 いますが・・・。
・ナビ画面保存ボタンが電源ON/OFFで表示されなくなる。例えば、電源OFFして休憩後、走り出す前に忘れずにナビ画面保存ボタンを有効にすれば良いのですが、たいてい走り始めてから有効にしていなかったことに気づくので、ちょっと面倒です。
・MicroSDカードにカスタムPOIデータを収めてあるのですが、ナビを起動するたびに「本体にデータをコピーしますか?」と聞かれる画面が表示される。はい/いいえの選択肢が表示されて、そのままだと画面表示が進まないので「いいえ」ボタンを押せば良いのですが、毎回だと鬱陶しいですね。

2010年11月14日日曜日

エネループモバイルブースターをハンドルに

Dトラッカー125にGARMIN nuvi205を装着しています。
内蔵バッテリで済む程度の距離/時間を走る場合は問題ないですが、それ以上を走る時のために、エネループ モバイルブースターKBC-L2ASを購入済みです。
nuvi205とモバイルブースターとの動作確認までは取れましたが、さてどうやって車体にマウントしましょうか・・・が今の状態。

ハンドルのブリッジ上にアルミ板を共締めして、モバイルブースタをマジックテープで括りつけようかと思ってましたが、アルミ板買って切って穴あけて・・・っていう作業をする勢いがなかなか出てきません(笑)

このまま使えないのももったいないので、勢いが出てくるまでしのぐために100円ショップへ。
携帯電話ホルダ・デジカメ用ポーチを探します。
色々ありますが、ほこり避けにフタがあること、ショックを多少でも緩和すること、ベルトループがあることを条件に探してみたら、ネオプレン製の携帯電話ホルダが一番モバイルブースターにフィットしたので購入してきました。

裏側にベルトループがあって、マジックテープでサイズ調整できるようになっています。
ブレースバーへ仮留めしてみました。
ハンドル中央に装着。ハンドルとタンクに干渉することも無さそうです。ハンドルバーとブレースバーの両方挟んで固定できれば良いのですが、ちょっとベルトループの長さが足りないみたいです。USBケーブルの白さが目立ちますね。これは黒いケーブルに交換したいです。

ちょこちょこと追い加工を。
プラスチックフックは不要なのでカットしました。

ハンドルバーとブレースバーの両方を挟みたいので、マジックテープを追加します。
100円ショップには、一枚で凸凹両面になっている幅広マジックテープが無かったので、両面テープ付きのモノを貼りあわせて使います。ちょっとゴワゴワしますが・・・。
完成です。
全部合わせて合計 200円でした。安上がり~♪
延長マジックテープは、貼りあわせた100円ショップの両面テープが今一つ信用できないのと、ゴワゴワなので、ホームセンタかハンズに行った時にでも両面1枚のマジックテープを買ってきます。

タンデムの感想

Dトラッカー125で初めてタンデムしてみましたので、その感想なんかを。
運転手とタンデム者の二人合計で140kgくらい。デイトナグラブバーキャリアとGIVI E300を装着した状態で、50km程度乗ってきました。

■運転した時のインプレ
・ポジションを若干前よりに取らないと窮屈。前よりに座ると意外とお尻が痛くなりにくいことを発見したかも♪
・タンデムステップが出ていると、サイドスタンドが出しにくい。また、車体にまたがって足で蹴りだして移動する際にも、ふくらはぎにタンデムステップがちょくちょく当たるので、動きづらい。
・リヤサスのバネ位置は最小から一段上(標準位置?)にしています。減衰調整できないのでボヨンボヨンした乗り味になりますが、底付きすることはありませんでした。リヤが下がり気味・リヤ荷重過多なことは、なんとなくですが身体で感じられます。
・発進時のクラッチミートは普段どおりで問題なし。やや半クラ長めでOK。
・動いてしまえば、ソロの時と同じ感覚で乗れたと思う。
・パワー的には厳しいが、50km/hくらいまでなら坂道でも何とかなる。それ以上は時間が掛かるが加速していくか、失速するか、坂の登坂角度次第かな。
・車体がねじれる感触は無かった。カーブや車線変更なんかは、タンデムを意識しないでソロの時のように操作できます。
・ブレーキパッドを変えているので自分のイメージで止まれますが、標準のブレーキパッドのままだと利かなさ過ぎてちょっと怖いかもしれません。

■タンデムした人のインプレ
・GIVI箱が背もたれになって楽チン。
・運転手とGIVI箱の間に余りスペースが無いので、背筋を伸ばして座るイメージ。
・座る場所によっては、デイトナキャリアの角がお尻に当たって、ちょっと痛い。
・ステップは大きくて踏みやすかった。

長距離乗るにはつらいですが、意外と快適でした。
タンデムをよくする人だと、キャリア選択が重要そうです。
車速がのりにくいので大きめの国道とかは走りたくないですが、空いている一般道なら問題なくタンデムできそうですね。

2010年11月7日日曜日

nuvi205 RAMマウントホルダー ネジ探しの旅

今日は地区の防災訓練でした。
今週末はまともにバイクに乗れてません。せっかくピーカン天気で気持ちが良いのにもったいない・・・。

さて、nuvi205のRAMホルダーとHRマウントを固定するネジを探しに出かけました。
標準で付属していたネジをホームセンタで確認したら、ISO UNC No.8という規格のネジみたいです。ハンディホームセンタとビーバートザンの両方にNo.8の+ネジとキャップスクリューがありましたので、日本でのインチネジとしてはメジャーな規格っぽいですね。

すぐにネジが見つかったので良かった良かった~と思っていたら、両方とも使えませんでした(T T)
+ネジはネジ頭がHRマウントのネジ穴よりも大きくてダメ。
キャップスクリューはHRマウントの接合面よりもネジ頭が出っ張ってしまうのでダメ。

結局、M4x12サイズの+ステンレスネジで妥協しました。
RAMマウントのナット受けが、UNC No.8用ナットのサイズで整形してあるので、なんとかUNC No.8のネジを使えないか、考え中です。+ネジのネジ頭の外周を削るか、キャップスクリューのネジ頭の高さを2mmくらい削るかで使えそうです。旋盤があればすぐに済む作業ですが、ツテが無いので難しいですね。
本当は、HRマウント変換アダプタに最初からネジをつけておいてくれれば、非常に助かるんですけどね・・・。

2010年11月6日土曜日

nuvi205をくっつけました

銀玉ころころ-本館の方でAOG里帰りミーティングに参加してきました。
ピーカン天気で楽しめたんですが、あまりにも直射日光に当たりすぎたらしく、体がだるくて疲れ気味です(^^;;

それでも作業をしたくて待ち望んでいた週末です。
早速ナビをDトラッカー125に取り付けました。

じゃん!
こんな感じです。

リヒターのヘッドレストマウントは本来自動車のヘッドレストの棒にマウントするものです。8-15mmがマウントできるパイプ径っぽい。ためしにマーチの棒を計ってみたら13mmちょいくらいでした。
Dトラッカー125でハンドル交換したZETA COMPハンドルバー ミニトレールワイドのブレースバーをふと見たら同じくらいかな?と思えて計ってみたら、12-13mmちょいくらいでした。円柱形状ではなくて、たぶん剛性を稼ぐためにリブを入れてあるので輪切りにしたら十字っぽい断面です。
これならマウントできそう!と思ってリヒターのヘッドレストマウントを購入、というのがここまでの経緯でしたが、問題無く装着できました♪

横から見たらこんな感じです。

裏面です。
ブレーキホースには当たらないで済みそうです。
装着位置としては、エネループをハンドルセンターにマウントする(んじゃないかと思ってる)ので、USBケーブルを繋げやすい右側にマウントしてあります。
そのまま挟んだだけだとちょっとクランプ力が足りなかったので、標準で付いてくる厚み調整用のゴム板をブレースバーとマウントの間に挟んであります。

奥行きの違いはこんな感じです。

メータと平行にはしなかったので奥行きが気になるかと思いましたが、どうせ運転中はナビは見ないと思うので、とりあえず様子見です。

夜になりましたが、試運転もしてきました。
懸念していた振動ですが、アイドリング中はそこそこプルプルしますが、ハンドルを握れば収まりますね。人間ショックアブソーバは優秀みたいです(笑)
運転中もナビ画面をちらっと見た限りでは見えないほど揺れている感じはありません。唯一、5000-5500回転付近で多少揺れがひどくなる感じがします。
また、ハンドルマウントのフレキシブルアームの位置がずれたり重みで傾くこともありませんでした。

結果としては、Dトラッカー125にナビの組み合わせでも大丈夫そうですね。
これで安心して迷えます(違)

2010年11月5日金曜日

GARMIN nuvi205専用RAMマウントとリヒターアーム到着

思ってたよりも早く到着しました。
PDA工房さんで一括購入しています。

Webのパーツ群を見ながら云々唸って、RAMとHERBERT RICHTERの混成パーツで行くことに。

内訳はこんな感じです。
送料サービス金額にするためにリヒターのアームは「とりあえず」でチョイスしています(^^;;
液晶保護シートは念のため。
カメラアダプタはその内に使うかな、と。

・RAMマウント nuvi205/250専用ホルダー
・リヒター HRマウント
・GARMIN nuvi250/205専用RAMマウントホルダー
・リヒター HR 変換アダプタ (メス) x 2
・リヒター HR ヘッドレストマウント
・リヒター HR カメラアダプタ
・Perfect Shield for GARMIN nuvi250/205

RAMホルダーはnuvi205/250専用です。さすがに専用品だけあって、がっちりとホールドします。うっかり外れる気配がありません。
液晶保護のPerfect Shieldを貼ってみましたが、硬め・厚めな造りでちょっと馴染みにくい感じです。別のシートにするかもしれません。

初期ロットのホルダーにnuvi205を装着すると、USBコネクタ上部のホルダ部分の逃げが無いので、USBケーブルが差し込み出来ません。現行ロットでは対策が取られているので問題無いですが、中古品とかだと要注意ですね。

RAMホルダーのHR変換コネクタを装着します。HRアームがオスのコネクタなので、ホルダー側にはメスの変換コネクタをネジ留めします。RAMホルダーのダイヤプレート固定用のネジ穴と、HR変換コネクタの対角のネジ穴は、寸法が同じなので取り付けできます。
ただし、固定用ネジは付属しません。RAMホルダーに付属するネジが使えたら良かったんですが、HR変換コネクタのネジ穴にネジ頭がハマらず出っ張ってしまい、結合できません。ネジ頭が小さいインチネジを購入するか、別にネジ・ナットセットを準備する必要があります。

RAMホルダーとHRのアームを合体します。この画像の向きで装着するのは誤りです。最初この向きで装着したら勘合が弱い感じがして?と思いましたが、よく見たら表面にOPEN/CLOSEの方向が記載されてました。

こちらが正しい向きです。スライドする幅がより大きいです。

ロックした状態です。4つの穴からツメが正しい位置にはまっているのが確認できます。

一応完成しました。手持ちの適当なネジを使ったので、ステンレスネジを別途購入予定です。

結構な勢いで振ってみました(笑)
コネクタが外れることも無いですし、フレキシブルアームがぐにゃぐにゃすることもありません。
なかなか剛性のあるアームな印象ですね>HERBERT RICHTER

あとは装着してみてのポジション次第ですねぇ・・・

2010年11月4日木曜日

ツキギさんからもマフラー出ました!

ツキギさんからもマフラーが出るみたいです。
BEETさんに続く、ターミネータースタイルのダウンタイプフルエキゾースト。

スリップオンもあります。

・・・残念なのは、車検非対応ってとこですね(T T)
フルエキゾーストのスタイルは好みだったので、ちょっとがっかりです。

http://tsukigi.blog93.fc2.com/blog-entry-122.html

http://www.tsukigi.co.jp/new%20D-TRACKER125.html

あと出てきそうなのは、MH ASANOさんの2本出しマフラーと、ノジマさんですかね。
2本出しはフルエキゾーストかつ価格次第で非常に魅力的なんですが、いつ販売されるのかがちょっと分かりませんねぇ・・・。

2010年11月3日水曜日

nuvi205のスプラッシュ画像差し替え

ナビの取り付け用部品を発注してきました。
装着位置とか悩みましたが、さてさて到着が楽しみです。

それまではナビの操作手順とか説明書で覚えたり、自動車でナビの感触をつかんだり。小さい画面の割には、表示を割り切った地図表示のおかげで、ちらっと見た際のルートの見極めがやりやすいですね。ルートを間違ってもオートリルートが早いので、勝手気ままに進めそうです(^^;;

それと、スプラッシュスクリーンの画像を入れ替えました。
JPEG形式のみ対応。サイズは標準添付のサンプル画像の大半と同じ320x177px。nuvi205で表示すると、このサイズでも微妙に上下に黒帯が入ります。縦横比をもうちょっといじったら黒帯は消えるのかもしれないですが、トライ&エラーするほどこだわらなくても良いかな、と思ったのでここは放置です(笑)

ガーミンxカワサキ コラボ風。
Dトラッカー125は水彩風なフィルターを掛けてあります。

マーチで使う時用に。

スプラッシュ画像を入れ替えると起動画面以外に、PC接続時の待機画面でも表示されます。