2010年9月27日月曜日

デンソー:DENSOイリジウムパワープラグ IUF22

2011モデルのDトラッカー125で使ってます。
型番IUF22のイリジウムパワープラグです。

標準装着はNGKのCR7HSAでした。
NGK CR7HSA
取付ねじ径:10.0mm
取付ねじ長:12.7mm
六角対辺(HEX):16.0mm

DENSOさんの標準型プラグだとU22FSR-Uに該当しますね。
NGKさんのイリジウムIXプラグ CR7HIXと迷いましたが、なんとなくイメージでイリジウムプラグならデンソーさんかと思って、こちらをチョイス。

交換作業は10分くらい?
IUF22プラグ付属の変形ナット?は使用しません。直接プラグとプラグキャップを接続します。
16mmプラグレンチが必要ですが、車両付属のプラグレンチでも作業できます。

装着してみて何か違いがあるかと言われると、残念ながら体感できませんでした。
低排気量車には特に効くんじゃないかと期待していましたが、インジェクション車だからなのか理由は分かりませんが・・・。
パワーもトルクも違いは分かりません。
燃費は心持ち良くなった感じがしますが、乗り方にも依存するのでなんともかんとも・・・。

自分が鈍いだけかもしれません(笑)

まあ、標準プラグよりは色々良いはずですし、単気筒車なので交換するのも1本だけでリーズナブルですから、ケチケチせずに使っていこうかと思います。

DAYTONA デイトナゴールデンパッド ブレーキパッド

2011モデルのDトラッカー125のフロントに使用。
型番68227の製品です。
デイトナさんのWebにはまだ対応機種として掲載されていませんでしたが、店頭の適合表にはDトラッカー125/KLX125に対応との表記がありましたので、選んでみました。
インプレも好評だったのと、価格も比較的安かったことも大きいですね。

交換前のノーマルパッドは、よく言えばリニアに効く、悪く言えば効かないブレーキパッドでした。
初期制動力がとても低く、十分に効かせるにはかなり握りこまないといけなかったので、タイミングが取りづらいし指も疲れてくるしで・・・。
初心者向けにカックンブレーキにならないように配慮されているのかな、とも思いましたが、いずれにしても自分がブレーキレバーを握ってブレーキを掛けた際の制動力期待値とのイメージギャップが埋まらなくて困ってました。

ゴールデンパッドに変更後は、良い意味で激変しました。
ブレーキ掛け始めの食いつきがとても良くて、指二本でも十分な制動力がすぐに得られます。
初期制動力が上がっただけではなく、その後も握り具合によりブレーキ力の強弱が付けやすく、コントロールしやすくなりました。
レバーを握った指先にブレーキをしている感触がとても良く伝わるので、調整がしやすいのかなと感じました。
また、ブレーキしている感覚が良く伝わることで、自分の中の操作イメージを合わせやすくなり、とても気持ちよく運転できるようになりましたね。
イメージとしては、大排気量車やスポーツ系についているブレーキにぐっと近づいた感じで、気持ち良く操作できるようになります。
大満足です!

ブレーキの鳴りは幸い無かったです。
また車体側の共振など、ネガティブな挙動も起きなかったですね。

メタル系パッドなのでメーカさんがいくら攻撃性が低いです、と言ってもディスク側の減りはノーマルパッドよりは早いと思います。
しかし、大事なパーツですのでブレーキの効きを優先するにはある程度仕方が無いかと思えますし、このフィーリングなら個人的には納得です。

大排気量車からの乗換えだったり、サブ車だったりする方だと、同じような感触で乗れるようになると思うので、お勧めですよ。



2011モデルのDトラッカー125のリヤに使用。
型番68265の製品です。
デイトナさんのWebにはまだ対応機種として掲載されていませんでしたが、店頭の適合表にはDトラッカー125/KLX125に対応との表記がありましたので、選んでみました。
インプレも好評だったのと、価格も比較的安かったことも大きいですね。

交換前のノーマルパッドは、全然効きませんでした。
かなり踏んでもロックできない状態で、エアでも噛んでるんじゃないかと思えるほどでした。

ゴールデンパッドに変更後は、解決しました。
このくらい踏めば、このくらいのブレーキが掛かるはず、という期待値が合った感じです。

ブレーキの鳴りも無く、車体側の共振など、ネガティブな挙動も起きなかったですね。
片押しキャリパーなのでパッドが良く見えるため、見た目も大事ですが、ベースプレートが控えめな銅色なところも気に入っています。

大排気量車からの乗換えだったり、サブ車だったりする方だと、同じような感触で乗れるようになると思うので、お勧めですよ。

2010年9月26日日曜日

【備忘録】2011 Dトラッカー125/KLX125 カラーバリエーション

KLX125
ライムグリーン

KLX125
ブライトホワイト

Dトラッカー125
エボニー

Dトラッカー125
ブライトホワイト

Dトラッカー125
ブライトホワイト

【備忘録】2010 Dトラッカー125/KLX125 カラーバリエーション

エボニー

オリエンタルブルー

ライムグリーン

ブライトホワイト

ラフ&ロード RALLY690ミラー

Dトラッカー125で使用しています。
ハンドル交換後、標準ミラーの位置がすり抜け時に微妙に気になるようになったので交換しました。

標準ミラーよりも内側にセッティングできます。
その割には見える範囲は標準ミラーと余り違いは無いですね。
丸型ミラーが好みなこともあるかと思いますが、ミラーの角の位置を気にしなくてよくなったので、とても見やすくなりました。
また、ステーがうまく逃がしてあるので、立ち乗りをしても腕が引っ掛かることもありません。

バイクカバーをかける時にも、引っ掛かるところがないので付け外しが簡単になりました。

キジマ キーホルダー CNCタイプ2

CNC削りだしのダイアル型キーホルダーです。
Dトラッカー125のメインキーにブルー、GIVI E300のキーにオレンジを使用しています。
いずれも合鍵を作って、加工してあります。


ちなみに、GIVIの合鍵は普通に合鍵屋さんで作製できます。価格も普通の合鍵と同じ500円くらいでした。私が作ってもらった合鍵は、「GTS-M386」というブランクキーでした。

今までは、車体ごとにSnap-onのスタッビドライバーの柄にキーを差し込んで使ってましたが、車体が小さくなったので小さめなホルダーを探してました。

店頭でこの製品を見かけたときには、なんかお洒落だなと一目で気に入り、購入しました。
スイッチ型タイプ1とダイアル型のタイプ2、シルバー/ブルー/オレンジの3色構成なので全6種類になります。
私はダイアル型の見た目に惚れて、タイプ2を選択。
色は迷いましたが、アクセントになるオレンジをチョイス。

全面アルマイト仕上げでとても綺麗に仕上がっています。
キーの固定は、イモネジ1個で固定。固定用のアーレンキーが付属するので、工具が無くてもOKです。

キーを装着するには、ホルダーに差し込めるようにキーを加工する必要があります。
Dトラッカー125のキーの場合、キーの差込口とキーの幅がほぼ一緒だったので、加工する際にはキー幅に合わせてキーをカットすればOKでしたので、楽チンでした。
Snap-Onのドライバー柄だと差し込み幅が大きくて、中心で固定するのに神経使っていたので、だいぶ助かりました。

ま た、KIJIMAのロゴが描かれている部分がカバーなのですが、カバーにはイモネジ用のネジは切られていないので、キーを固定してもカバーはイモネジの頭 で引っ掛かっているだけでの状態になります。バイクによっては振動でカタカタ鳴るかもしれませんので、カバー内側に液体ガスケットを薄く塗っておくと良い かもしれません。

注意点は、キーの長さを調整する際に、ハンドルロックする時にキーシリンダーを押し込む量をしっかりと計っておくことですね。
キーを押し込めるだけの長さがないと、ハンドルロックできなくなりますので・・・。
あとは、加工するキーは合鍵を使うことでしょうか。バイクに付属する純正キーを加工してしまうと、後が無くなってしまうのでお勧めできません。

キーをそのまま使うのはつまらないけど、じゃらじゃらさせるのは嫌だ、という方にお勧めできるキーホルダだと思います。

2010年9月25日土曜日

WeBikeさんで10周年セール開始

バイク用品全般を扱っているWebikeさんで10周年を記念したセールが始まりました。

他にも日替わりプレゼントや宝探しイベントも行っているみたいで、結構大盤振る舞いされているみたいです。


Dトラッカー125用に最後の大物マフラーを検討している最中です。

2011モデルになるので、厳密に言うならば政府認証通してあるマフラーじゃないとリプレースできないらしいので、選択肢が狭まってしまいます(T T)

それでも、ノーマルマフラーは排ガス規制の影響をモロに受けていて、かなりの性能ダウンをさせている元凶なので、早めに交換したいところです。

第一候補はSTRIKERさんのSTDレイアウト、第二候補でBEETさんのダウンタイプですね。

セール品で出てきたらポチッとしちゃいそうで怖い怖い。


バイク総合情報サイトのWebike【ウェビック】創業10周年セール開催中

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キーホルダーを選んでみました

自動車とかバイクに乗っていると、付けるか付けないかでこだわりや趣味が出ますよねぇ>キーホルダー

私の場合は、じゃらじゃらさせるのは大嫌いなんですが、何もつけないのは寂しいと思う面倒な趣向です(^^;;
自動車の場合はキーリング型のキーホルダを一つだけ装着。
バイクの場合はSnap-Onのスタッビドライバーの柄の部分を使うことが私の定番ですね。

・・・で貼付画像です。
KTM Duke2にはSnap-Onのオレンジ柄で。
マーチには、コーヒー関連のbodumのキーホルダを使ってます。
・・・と言ってもbodumファンという訳ではなく、色合いとかロゴデザインが気に入ったのでキーホルダーだけ愛用中(苦笑)
一度壊れたので、既に2代目。それくらい気に入ってます。

今回のDトラッカー125でも、何色のSnap-Onの柄にしようかと考えていたら、ふらっと立ち寄ったバイクのパーツ屋さんで、もっと良さげなモノを発見!
自分の中の定番外しもたまには良いかってことで、チョイスしてみました。

キジマさんのキーホルダですが、アルマイト仕上げが綺麗ですね。
気にいってしまったので、オレンジとブルーの2個ゲットしちゃいました。
それぞれ、Dトラッカー125のメインキーとGivi E300のキーとして使っています。
手の中に納まる感触が手頃で、扱いやすいです。
また、キーホルダのつかむ部分が大きいので、キーシリンダを回すのも楽チンになりました。
しっかりと色付けされているので、アクセントにもなりますので、お勧めですよ~♪

本当はもう一色、ガンメタがラインナップされているので、マーチのキーもこちらへ切り替えようか、悩み中です。

2010年9月21日火曜日

ガリンドー:GALINDOスーパーバイクグリップ

息の長い製品ですね。
この10年くらいはこの製品を愛用しています。

長さ違いで2、3種類あって、それぞれ色違いバリエーションがあります。
太めでゴムの肉厚があり、柔らかめです。
パターンは溝があるだけのシンプルな造りですが、雨でも滑ることも無いですね。
人やバイクによっては、表面に「SUPERBIKE」とロゴが入っているので気になるかもしれません。

ゴムが柔らかめな割にはすぐに減ってしまうことも無く、ベタベタすることも無く長く使えます。
細かい振動も吸収してくれている印象です。

太めなグリップが好きな方でしたら、お勧めできるグリップです。

2010年9月20日月曜日

Dトラッカー125 GIVI E300トップケース取り付け

Dトラッカー125にGIVI E300を装着しました。
ホワイトモデルなので、型番E300B912のモデルですね。

汎用ベースが付属しますので、既に取り付け済みのデイトナ グラブバーキャリアへ装着します。

まずは、固定ステーが当たりそうなところをアルミテープで養生。


汎用ベースを取り付けます。
固定ネジ・ステーが4本あるので、なるべく離れた場所へクランプするようにしました。



装着図です。
まずは左側面から。
Dトラッカー125へ装着すると、こんな感じのサイズ感です。



正面から。
横幅がそんなにないので、バックミラーを見ても体の影になってケース本体は見えないことの方が多いですね。



 後ろから。



E300のしょぼい所が見つかりました。
ふと真っ赤なリフレクターを見てて、ヒビが入った!(T T)と思ったら、リフレクタ下に白いビニール紙みたいなのが引いてあって、所々よれてシワになってました。
このシワがヒビに見えたみたいです(^^;;

どうやらリフレクタの発色を良くする為の下地色として白い紙を挟んであるっぽいです。
紙の用途は分かるとしても、思い切り手抜きですね。
セロテープや切りかきでカーブに合わせたりしてて、ペーパークラフトみたいです。

ビニール紙を外すと、下地が本体の黒いプラスチックになるので、E340みたいな渋い赤色になりました。
これはこれでアリかな、と。
当面このままで行ってみようかと思います。
気が向いたら、カッティングシートでちゃんと新規に切り出してみようかな。

Givi E300トップケース

Giviのトップケースを装着しました。
トップケースをつけると一気に通勤快速車とかおじさんバイクになっちゃう気がして、今まで使ったことはありませんでした。
今回は原付2種ならまあいいか!と割り切れたのと、やっぱり便利さに惹かれて初装着となりました。

モノは、GIVI E300トップケースです。
ホワイト塗装で30Lの容量ですね。
付属品は汎用ベースとカギ2個、説明書くらいです。

大きさ的にDトラッカー125だとこの辺りまでが限度かなぁ、と思ってます。
それでも、Arai フルフェイスヘルメット XLサイズがすぽっと入りますので、十分な容量がありますね。
E260でも良かったんですが、SUZUKI アドレスV125のおまけケースを結構な頻度で見かけるので却下。
E230だとヘルメットが入らず却下。
最終的にはE30TNよりはE300がデザイン的に良さげだったので確定しました。

取り付けは、デイトナグラブバーキャリアへGivi汎用ベースを取り付けるだけの簡単作業。
ただし、キャリアのどの部分に汎用ベースの固定ステーを噛ませるか、考える時間が必要です。
デイトナさんのキャリアで、デイトナさんが扱うGIVIケースなら一発で位置決めできるだろうと甘く見ていましたが、なかなかベストな位置が決まらず結構悩みました。
一応、GIVI汎用ベースやキャリアを外さずにシートの取り外しができる位置にしてあります。

おみやげ買っても楽チンですから、ツーリングが楽しみですね♪

GIVIのトップケースつけました

オヤジバイクとは呼ばないで~(T T)

Dトラッカー125にトップケースをつけました。
GIVIのE300です。
ホワイト塗装版で容量30L。
アライのプロファイルXLサイズがスポッと入ります。


試運転で空のケースを装着して走っても、特に違和感だったりネガな挙動だったりは感じなかったので、問題無さそうです。
後は荷物を入れたらどう変わるか、ですね。

正直、若い時はケース付きバイクなんて乗るもんか!と思ってました。
あんなモノつけるのはおっちゃんくらいだろ、ケッ!くらいの勢いで(笑)

・・・が、月日は流れて、便利さに負けてしまう年になったってことで。
それでも、GIVIケースはデザイン的にカッコイイと思えるので、まあいいか、と妥協しちゃいました。それに原付2種なら便利バイクにすべきかな、とも思いますので。

これでやっと、ツーリング先とかでおみやげやら掘り出し物(^^;;を買ったときに困らなくて済みます。
道の駅とか寄ると、ついつい色々買っちゃうんですよね>おみやげ

身体に荷物を纏わせなくても済むようになるので、ポジションの自由度も上がりますし、なにより肩が凝らなくて済みます。

・・・だんだん実用車に向かっている雰囲気がするのは気のせい?(笑)

2010年9月12日日曜日

Dトラッカー125 ZETAアーマーハンドガード ベンド 取り付け

Dトラッカー125にZETA アーマーハンドガード ベンドを装着しました。
チタンカラーでSTDハンドル用です。
ハンドルは事前にZETA COMPハンドルバー ミニトレールワイドに変更済みです。

Dトラッカー125の標準ハンドルは、ハンドル端にカウンターウェイトが溶接されているので、ハンドガードを装着したい場合は社外ハンドルに交換してしまうのが一番簡単ですね。

アクセル側です。
手が大きいので、ブレーキマスタとスイッチボックスを少々離して固定しています。
その影響で、ハンドガードとブレーキマスタが干渉しますので、20mmアルミカラーを噛まして回避してあります。
そのままだと固定ネジの長さが足りなくなるので、20mm->40mmのステンレスネジへ変更してあります。

クラッチ側です。
こちらは干渉は特にありませんでした。

アクセル側とのバランスで、こちらにもアルミカラーを噛ましてあります。

ZETA XCプロテクタも装着しています。
アクセル側です。

固定方法は、ハンドガード側のステッカー下に雌ネジが2箇所切られているので、そこへネジ固定のみです。簡単ですね。

クラッチ側です。
こちらもポン付けで作業完了です。

正面からの画像です。
XCプロテクタが大きすぎるかと思いましたが、装着してみると案外収まりが良くて、まとまりましたねぇ。

ZETA XCプロテクター

Dトラッカー125に装着したアーマーハンドガードベンドタイプに装着しています。
X1プロテクタだと小さすぎてバランスが悪そうだったので、こちらのXCプロテクタのホワイトをチョイス。

取り付けはハンドガード側に雌ネジが2箇所切ってあるので、そこにネジ留めするだけの簡単作業でした。
大きめに感じましたが、装着してみると意外と収まりが良くてかっこいいですね。

ホワイトですが、製品ページだと純白っぽい(青みが強い)白に見えますが、実際は多少イエローが強い白(クリーム色っぽい)です。車体色に合わせる場合は購入前に合わせてみることをお勧めします。

ZETA アーマーハンドガード ベンド STDハンドル用 チタン

Dトラッカー125に装着しました。
ベンドタイプ チタンカラー STDハンドル径モデルです。
ZETA COMPハンドルバー ミニトレールワイドハンドルとの組み合わせです。

チタンカラーのアルマイト仕上げが綺麗で、装着すると見栄えがしますね。
取り付け前に確認しましたが、アルマイト仕上げ前のアルミ仕上げ処理がZETAさんの製品の割には雑に思えました。

取り付け自体は普通な感じです。
クラッチ側はポン付けでしたが、アクセル側はブレーキマスタとガードが干渉してしまいます。
たぶんですが、私は手が大きいので、操作性優先でブレーキマスタとスイッチを離して装着しているので、その影響だと思います。
ですので、アルミカラー20mmを挟んで干渉を回避しています。
合わせて取り付けネジを標準の20mmから40mmへ変更して、しっかりと固定してあります。
詳細画像なんかは、整備手帳へアップしてあります。

このハンドガードは日焼けしやすいみたいなので、青空駐車の場合は注意した方が良さそうです。(特にブラックとレッドは退色しやすいみたいです。)

COMPハンドルと組み合わせるとカウンターウェイトの役割も果たすのか、微振動が激減しました。
フロント周りの操作感が重くなるかと思いましたが、特に気にならなかったので良かったです。

ZETA COMPハンドルバー ミニトレールワイド ブラック

標準のハンドル端にはカウンターウェイトが溶接されています。
微振動は良く取ってくれるのですが、重いのとハンドガードが装着できない弊害があります。
いずれはハンドガードを装着するつもりなので、ZETA COMPハンドルバー ミニトレールワイドを装着してみました。

このハンドルはZETAさんのHPに未掲載ですが、Dトラッカー125/KLX125向けに起こされた製品らしいので、気になってました。

ZETAさんに確認したら、サイズはこんな感じみたいです。
(ZETAさんのHPで掲載されているサイズ表記です。)

■Dトラッカー125 標準ハンドル
幅:745mm
高さ:104mm
RISE高さ:89mm
クランプエリア:189mm
スイープ:58mm

■ZETA COMPバー ミニトレール ワイド (KLX125)
幅:790mm
高さ:103mm
RISE高さ:76mm
クランプエリア:205mm
スイープ:70mm

基本的にはポン付けでOKでした。
45mm程度ワイドですが、ロングケーブル類を準備する必要も無かったです。
ただ、標準のハンドルだとネズミの尻尾みたいな形のフロントブレーキホース固定ガイドが無くなるので、何か代替え品が必要になりそうです。

無くても問題無さそうなので、私は未装着ですが・・・(^^;;

カウンターウェイトが無くなって、更に軽いハンドルなので、手に感じる振動は増えちゃいますね。しびれてくるほどではないですが。

Dトラッカー125 ファーストインプレッション

Kawasaki D-TRACKER125のファーストインプレッションなんかを。
思いっきり私見ですので、参考にならないかもしれませんが・・・。
Dトラッカー125/KLX125はWebでの情報も少ないので、ちょっとでもネタになれば幸いです。

■乗ってみての印象として
・スクーターはイヤだ!って人なら、維持費は安いし燃費も良いしで、ちょいノリするなら良い選択肢かと。
・慣らし中ですが、エンジンも回せばスコーンと回りますし、取り回しも軽いので、上り坂の無い道なら気持ち良く走れます。
・・・とは言ってもたかだか4st125ccです。
たいして馬力が無い小排気量車なので、ギヤチェンジのやりくりを楽しんでこそのバイクだと思います。
・・・Duke2ならアクセル一ひねりだったのに、とか思わないようにしています(^^;;
・モタードルックですが、意外と散策系のトコトコ走りに向いていると感じます。
パワーが無い分低速でのアクセルコントロールがシビアでないので、のんびり乗れます。

■いいねぇ!
・軽くて取り回しの良い車体。
無理してフルサイズの車体にせずに、コンパクトにまとめた結果が出ていると思います。
バランスも取れていて、デザインもなかなかだと思います。
・40kmを切らない燃費。
ガソリンフルで7L。警告灯は残り2Lで点灯。
しかし最後の0.8Lはフューエルポンプが吸えないらしいので、240kmくらいは無給油で行けそう。
・軽く回るエンジン。
その割には低回転でもそこそこ粘る特性。
高めのギヤで低回転から手抜きの加速をしても、平地-かすかな上り坂までなら健気についてきます。
・セル一発・安定したアイドリングのインジェクション。
ドン突きするほどパワーも無いので、体感できるクセも無さそうです。
・F/R共にサスペンション調整できませんが、吊るしの状態でも違和感ありませんでした。

■いまいち
・3000-4000rpm辺りでトルクがついてこない領域があるみたい。
5000rpmしばりの慣らし第一段階中だととても痛い。
・手が大きいので、標準レバーでは間隔が狭すぎて操作しにくい。
→ZETAピボットレバーで解決。
・積載スペース一切無し。
唯一ツールボックスがあるが使えない。
キャリアが必須ですね。
→デイトナ グラブバーキャリアで解決。
・慣らし運転期間は苦痛以外の何モノでもない。
平均速度の高い道路では動くパイロンとなるので、走る道には考慮が必要かと。
何気なくゆるい坂道も強敵です。
・初乗りから200kmくらいまでブレーキが利きづらく、馴染みにくい。
ブレーキパッドの精度も低く、引きずりもある。
パッド面の面取りとパッドガイド棒が通る穴の面取りしてグリスアップしたら良い感じに。
それでもフロントのブレーキパッドの高さが足りてないみたいで、そもそもディスク面は全て使いきれず、見た目が変です。
・現在の各社ラインナップだと、14inchの該当サイズでリプレースタイヤが無い。
標準のTT900GP一択となるので、ちょっとつまらない。
ハイグリップ系タイヤじゃなくて、オールマイティなミシュラン履きたかった(T T)
・お尻が痛い。
今のところ、1時間持たない。
慣れに期待したい。
我慢できなかったらゲルザブは嫌なので、ハイ+ワイドシートへ変更を考えたい。
・ステップが高すぎる。
ステップラバーの高さ分、更に高すぎる気がする。
ダウンステップが欲しいけど、バンク角減っちゃうので悩みどころ。
合わせて、ブレーキペダルの高さ調整量が少ないので、自分の好みよりも高い位置でしか使えません。
・チェーンガイドローラーの雑音がひどい。
2011モデルは対策済みらしいですが、それでも気になります。
標準でローラ外径28mm。
DRCのベアリングローラのSサイズで32mm。
KX250Fのベアリング+フィン付きローラは38mm。
自作でベアリングを埋め込んだ人やDRCローラを使ったユーザさんもいるみたいですが、結果は大きく変わらないみたいです。
うーん・・・。

2010年9月11日土曜日

Dトラッカー125にステッカー貼ってみました

ステッカーを貼ってみました。
ハンドガードやマフラーが未交換なので、そのあたりが決まったら、もう少しステッカーは増えるとは思います。

シートはマーチと同じ3M Jシリーズのチャコールグレーと、同じくJシリーズのオフホワイトを使いました。
チャコールグレーが結構残っているので、何色にするか悩まずにさくっと(^^;;
まずは、シュラウド。
カワサキ車なのでプロサーキットをメインで、エアクリーナのTwinAirを抑えに。
工具のBetaはロゴが気に入っているので採用。

スイングアームです。
定番のAFAM、DID、NGKでまとめてみました。

テールカウルです。
サイドにはプロサーキット。

この角度だとデイトナのグラブバーキャリアがシートとフラットになっているのが良く分かりますね。荷物が積みやすくて使い勝手が良いキャリアです。

 テール正面にはSupermoto1のロゴマークを。

フロントフェンダーとライトカウルです。
フェンダーサイドにはZETAのカタカナバージョンロゴ、正面にはプロサーキットロゴを縦に。

ライトカウルにはSupermoto1ロゴを。

ここまで書いてきて、全体画像を撮り忘れたことに
気づきました(T T)

ZETA テフロン スロットルチューブ ZE45-8101

ブッシュガードをつける予定なので、オープンエンドをチョイス。
2011年モデルのDトラッカー125に使用しました。
特に不都合なく使えています。
スロットルワイヤー引き/戻しの2本共に長さは標準のままでOKでした。
グリップを装着する箇所の寸法がちょっと短めかもしれませんので、要確認かと思います。

ZETA Z-Carbon フレームガード ZC35-5112

フレーム塗装が弱そうだったので、装着してみました。

取り付けは、右側はリヤブレーキマスタの固定ネジ2本と共締めなので、問題無し。
左側はタイラップ2本での固定だけ、かつガードとフレームがフィットせずパカパカ動くので、少々心配になります。
摺れるフレーム箇所には、念のためアルミの保護テープを巻いてあります。

右側は、リヤブレーキマスタも含めたガードになります。

カーボン製ではなくアルミ製で十分だったのですが、そんな製品は今のところ出ていないので仕方なく・・・でしたが、見た目は確かにカッコイイです(笑)

DAYTONA グラブバーキャリア #73155

Dトラッカー125は、標準のままだとキャリアもフックも無く荷物の積みようが無いので、この製品を選んでみました。
サイドカウルに加工が必要ですが、カッターナイフで削ればすぐに加工できる固さなので、取り付けは問題ありませんでした。
固定はシート取り付けボルト共締めx2とツールボックス固定ボルト穴x2の合計4箇所です。
説明書にも記載がありますが、何もしないとテールカウルが共振してビビリ音がします。(ツールボックス固定ボルト穴x2でテールカウルが固定されていないのが原因。)
ですので、付属のゴムは装着必須だと思います。
ネットやロープを引っ掛けるフックも多めですし、シートとフラットなので荷物も積みやすいので重宝しています。

ちなみに何社かDトラッカー125/KLX125用にキャリアが出ていますが、私見ではこんな感じで取捨選択した結果です。

■デイトナ
○しっかりした造り。
○シートと段差が無いので、フラットに荷物を積める。
○細長いシートバックも固定できる。
○耐荷重8kgでGivi等の箱の装着もOK。
○タンデム時、グラブバー代わりになりそう
△サイドカウルに小加工必要

■キジマ
○ボルトオンで加工無しで取り付け可能。
○しっかりした造り
○タンデム時にグラブバー代わりになりそう
△耐荷重3kg
×シートとの段差あり

■アルファスリー
○フラットに荷物を積める
○アルミ製で軽そう
△耐荷重4kg
×スチール製よりは脆そう。特に振動が心配。
×穴あけ加工必要

■キタコ
○ステンレスで錆びの心配なし
○耐荷重8kg
×タンデム不可
×メンテナンスしづらい固定方法。シート外すのにキャリアも外す必要がある。

■ラフアンドロード
○アルミ製で軽い
○見た目きれい
×耐荷重2kg
×年数経つとアルミ錆びが出てしまう
×形が好きじゃない(笑)

■純正オプション
×耐荷重1kg。論外

ZETA ピボットレバーCP/クラッチレバー ZE42-3127

後々ハンドガードも装着予定なので、3フィンガーモデルを選択。
手が大きいので標準レバーだと使い勝手が悪かったので、交換してみました。
引きシロを変えずに、レバー位置だけ調整できることが一番Goodですね。
アルマイトの仕上げも綺麗ですし、前方にも曲がるのでもしもの時にも安心です。

車体をノーマルのままで改造しない主義の方でも、このレバーだけでも替えると操作がとても気持ち良くなるのでお勧めです。

ZETA ピボットレバーCP/ブレーキレバー ZE41-3145

クラッチと合わせて、3フィンガーモデルを選択。
ハンドル周りにカスタマイズしている雰囲気が出てきて、見た目も揃いますね。

前にも倒れるレバーの造りということでガタがあったり、操作するたびにカチカチ金属音がしないかと心配でしたが、全然問題ありません。カチッとしたタッチで気持ちの良い操作感です。

また、普段ブレーキは人差し指と中指で掛けていますが、手が大きいのでスイッチボックスとブレーキレバーハンガーを離して固定しています。
その状態でも、ブレーキレバー側にスイッチボックスを避けるような造りをしているので、干渉せずに操作できます。
こんな余裕のあるところもしっかりしているなぁと感じさせますね。

Duke2からDトラッカー125へ

やっぱり外車って難しかったです。

経緯としては、出先でDuke2のマグラのクラッチマスタがぶっ壊れたことから始まってます。
オイルだだ漏れしながらなんとか帰宅しましたが、ツーリング先だったらと思うと・・・。
すったもんだしてなんとか修理に出しては見たものの、それだけで5万円越えの修理費が掛かりました(T T)
それ以前にも乗る頻度が低いことからキャブが詰まったりバッテリが弱ったり、となんだかんだで故障が・・・。

今年で6年目。
3度目の車検を控えており、これからはLC4エンジン周りの修理を考慮していかないといけない時期です。乗り続けるなら、もっともっと修理費用が掛かります。
なにより、出先で何かあった場合、国産車のように飛び込みで修理できないことが致命的になりそうで怖く感じました。

むむー・・・・と悩みました。
体調不良が重なっていたこともあって、最悪バイクを降りようかと思いました。
(ついでにk-mを落として壊したタイミングだったりして、お財布的にもかなり痛い時期でした(^^;;)

でも。
一度降りると、また乗り出すためにはものすごくパワーが必要なんですよね。
お金も気持ちも。

・・・ということで車検の無い250ccまでのバイクを探し出しました。
ホンダ車・外車以外で基本的にシングルかツイン限定で軽いバイク、を条件に。

しかし!

バイク業界大不況みたいで、琴線をくすぐるバイクがありません(T T)
そもそも各社ラインナップがいつのまにかズタボロに。
なんでこんなにスクーターばかりになっちゃったのかなぁ・・・。
単気筒の軽量ロードスポーツみたいなのがあればよかったのに、と思うも、きっと世の少数意見なんでしょうねぇ・・・。

唯一ヤマハさんのWR-250Xが気になりましたが、費用的に却下。
中古車も考えましたが、出物とは出会えず・・・。

カワサキさんのヴェルシス650の今年モデルには正直ぐらっときました。
モデルチェンジしたあの変顔がとても素敵だった(笑)
しかし、そもそも車検のあるバイクだし今年モデルはもう無かったしで却下。

とりあえず乗る頻度は低いのだし、普段の足代わりになればいいだけだよなぁ、と考えて、原付2種で絞りました。

原付2種の新車だと、スクーターを除くとDトラッカー125かKLX125のほぼ2択。
試乗してみると、普段乗りなら十分な性能だと思えましたので、まあいいか、と。
最終的には、オフには行かないのでDトラッカー125の購入となりました。

さらば、ターンパイク・伊豆スカイライン!(笑)
めでたしめでたし

次回、ファーストインプレッションに続きます。

2010年9月8日水曜日

Dトラッカー125 スポンサーステッカー検討中♪

マーチと同じようにステッカーをペタペタっとするつもりです。
まずはいつものように、脳内カスタム(笑)

2010年9月1日水曜日

Dトラッカー125 はじまりはじまり~♪

Dトラッカー125を購入しました。
Googleアプリの練習も兼ねて、BloggerでDトラッカー125の日記を書いていこうと思います。


元々このブログを書き始める前には、自動車SNSサイトのみんカラさんでちょこちょことDトラッカーについて書いていました。

銀玉ころころ
http://minkara.carview.co.jp/userid/283810/blog/

こちらはニッサン マーチ12SRについての更新日記になっています。
センターストライプ&ラリー車風なステッカーを貼り付けた変てこな車に仕上がってますんで、よろしければ話のタネにでもどうぞ♪