2011年2月27日日曜日

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その⑤

金曜日から花粉症になったっぽいです。
くしゃみが止まらず、鼻水も出てきたり。
毎年のことながら、今年は特に花粉大量発生らしいので、落ち着くまでバイクに乗れる機会が減りそうです(T T)
バイクに乗るには良い季節なんですけどねぇ・・・。

さて。
VadoHDのボディマウントを考える前に、やれることをやっておきます。

Dトラッカー125の微振動をVadoHDに伝えないように、衝撃吸収材ソルボセインを挟んでみます。

ソルボセインは300x300mmの板材を東急ハンズで購入。
厚さ5mmで固さは「ソフト」をチョイス。
ミニグリッパー6のサイズに合わせてカットします。

ミニグリッパー6に当てはめてみます。
ソルボセイン自体がペタペタした触感なので、ホルダーに載せただけで固定できちゃいます。
ただ、1回乗ったらほこりまみれな予感が・・・。

Vado HDを固定すると、こんな感じです。
背板と固定アームの3面をソルボセインで抱える感じです。

その後。
Dトラッカー125のリヒターマウントを、アーム長の長いバイシクルマウント5.1からアーム長の短いバイシクルマウント6のダブルマウントへ変更しました。
左のマウントはナビに合わせて、中央寄りにセットしてあります。

フル装備するとこんな感じです。
メーターが見づらそうですが、ライディングポジションから見るとふつうに見えます。
重量物のエネループバッテリをステム中心に据えているので、見た目のボリュームほど操作感は損なわれていませんが、ハンドル周りの見た目は重くなりますねぇ・・・。

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