2011年2月20日日曜日

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その④

Dトラッカー125にリヒターのマウントを装着して、早速試走してきました。


バイクマウント5.1だとアーム長が長いので、揺れますね(T T)
同じリヒターのグースネックマウント程ではないにしても・・・。

これも酔いますのでご注意を(笑)
CMOSの揺れも盛大に出ちゃってますねぇ・・・。

アーム長が短ければ大丈夫かな、と思って、nuvi205用マウントとして
考えていたバイシクルマウント6の方でも撮影してみました。


全然マシになりましたね。
なんとか見れる程度にはなったと思います。

マウントのアーム長は、必要以上に長くしないことが重要っぽいです。
がっちり固定されている感じでも、アームが長いとカメラ側の振動が
増幅されてしまうので、どうしようもありません。
カメラ側だけ別のマウントで固定できれば使えそうですが、これ以上
ハンドル周りをゴテゴテさせるのも気が引けるので無理!
それと、自由度を上げるジョイント(間接)の数も少ないに越したことは
無さそうですね。

やっぱり車体マウントしても車載撮影するなら、マルチエンジンの優位さが
うらやましいですね。やっぱり爆発間隔で振動を打ち消せるエンジンと比べると、
いくら最新の小排気量エンジン車とは言っても単気筒の振動はバカには
できないのかなぁって思いました。

まあ、振動を楽しむのが単気筒なんですけどね。
単気筒大好きですから大目に見ます(笑)

それと軽い車体が災いして、路面のギャップの影響を受けやすいのも、
映像が揺れる一因かと・・・。
ライディングを楽しむなら少しでも軽い車体に越したことは無いと
思ってますが、撮影車両として考えると今一つっぽいです。

当面はバイシクルマウント6のダブルマウントでnuvi205とVado HDを
運用するとしても、nuvi205はいいとして、Vado HDを人間マウント
する方法を考えてみようかと思ってます。
GoProとかなら純正オプションのヘルメットマウントか胸の辺りに
固定するバンドで行けるんですが、Vado HDは形状的にヘルメットは
難しそうです。バイクのジャケットの胸ポケット辺りに固定する方法が
無難かなぁ。

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