2013年8月3日土曜日

新しいヘルメットが欲しいなぁ・・・

夏場の恒例作業を・・・。

NOLAN N43Airの内装を洗いました。
海外製でも内装をごっそり外せるので、メンテナンスがやりやすいです。乾燥も早いですし、ファブリーズも使えば、しばらく汗臭さからは開放されます。
ただし、ベルト部分のパッドは外せないので、Araiの細やかさは流石に日本製です。

N43Airですが、サンバイザーの便利さと軽さについては大満足なヘルメットです。
それでも、遮音性やベンチレーションには不満あり。特に最近は、内装がヘタってきたみたいで、ロードノイズがひどいのが非常に気になります。


さらに・・・。
やっちまった!(T T)
GIVI箱を外そうとして、手がすべって敷石の上へ・・・(T T)
スクリーン側から落ちなくてもいいのにねぇ・・・。

この夏からデイトナさんがNOLAN取り扱いを始めるみたいで、N43トリロジーのパーツは国内ショップで入手できそう。N43 Airとのパーツ互換性はありそうです。
スクリーンのみ交換で問題無さそうですし、N43E系列のパーツに交換することでアップデートも可能っぽいです。それでも、内装もヘタってきてるってことで、せっかくなので次期ヘルメットを妄想してみます。

サンバイザーの良さを知ってしまうと、次期ヘルメットでも是が非でも使いたい機能になりました。
視野が狭いヘルメットにも戻りたくないなので、 ジェット型かクロスオーバ型を基準に選んでみます。

まずは、N43後継のNOLAN N44。
N43Eから続くフラッシュサーフェス化、ベンチレーション強化なんかが進化してます。
全体的な造りとして、上下方向の視野の広さと、普通のジェット型よりも顎周りのディフェンス力が上な点が、国内メーカ品と大きく違うポイントでしょうか。
国内でのインプレが見当たらず、少々心配ではありますが、フラッシュサーフェス化で無駄な雑音が減ってるかが気になります。
後は、N43 AirとN43E Airのように、後から改良版が出てくると「・・・チッ!」と舌打ちしたくなりそうです。SUBARU車の初期A型買うな、みたいなことだと嫌だなぁ、と(笑)


続いて、SHOEI J-CRUISE。
OGK KAMUIに頭が入らないのは前に試着してわかってますんで、国内メーカの期待の星、SHOEIさんのサンバイザーモデルのジェット型です。
GT-Airも気になりますが、ジェットの視野の広さを優先したいかな、と。
作りの良さや静粛性の評判も良さそうなんで、 試着してみたいな、と。
無地のホワイトで十分ですけど、STOLDの白/青も気になります。

あとは、Arai CT-Z。
サンバイザー必須なので、選択肢から落ちそうですけど、オンロードモデルで使用しても違和感無さそうなひさしには、ちょっと興味があります。SZ-Ram4とMZの違いも試してみたいです。
グラスホワイトやグラスブラックのキラキラ感は非常に大好きだったりします♪

・・・Araiさんもサンバイザー内蔵型造ってくれないですかねぇ。今までの流れで、SNELL取れないと製品化しづらいのは分かるんですが、なんとかお願いしたいです(^^;;


Arai/SHOEI製品は、試着してみたいですね。
最新ヘルメットはかぶってないので、ウラシマタロウ状態ですし(笑)


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