2013年11月10日日曜日

嵐の前にシェイクダウン(X-FUSION SLIDE RL2)

天気がもつのも午前中かな?と思って、ひとまず慣らしで走ってきました。
X-FUSION SLIDE RL2の初乗りです。リバウンドなどは全フリーで、エア圧も緩めに、まったりと・・・。

代理店さんのホームページを見ても、X-FUSIONのサス・フォークの製品情報が一切無いので、援護射撃のつもりで詳細画像を・・・。




 1週間前に入れておいたエア圧も保っていたので、機密性は大丈夫そうです。
組み上げ時のグリスでしょうか、ちょっと粘度の高めの油分がリップ付近ににじんできています。

ブレーキはポストマウント160mmが標準です。
シマノの180mmアダプタで使ってます。

 アーチの裏は他社でも見かけるトラス構造風の肉抜きがされています。

左レッグがエア注入口です。
アルミ製のダイヤルを外すと、普通の米式バルブが現れます。
普通のサスポンプが使えますね。
クラウン・コラムはアルミ製です。
クラウンについては梨地表面なので、3Mプロテクタテープは貼れませんでした。
最近のロックショックスやFOXみたいに、左レッグのアーチ根元に、ブレーキホースの固定具が付いています。細い2mmのキャップスクリューで固定するので、あまり力が掛けられないのがちょっと心配かも、です。緩まなければOKなんですが・・・。

右レッグはパッと見コンプレッション調整できそうなアルミ製ダイヤルですけど、ロックアウトレバーになっています。画像のように、ノブが正面に向くと動作フリーで、時計回りに90度まわすとロックアウトになります。
ロックアウトはがっちり固まるタイプ。
FOXみたいにブロウアウトで咄嗟の衝撃を逃がせるのか不明なので、慎重に使ったほうが良いかもです。
各ポジションにはクリック感もあり、カチッとした操作感です。

リバウンド調整は右レッグ下部にある赤いアルミ製ダイヤルで調整できます。
今回は慣らしのつもりで全部フリーな状態で乗ってたので、効き具合なんかはまた今度ですねぇ・・・。

ひとまずサスの動きや操作感には安っぽい感じは受けなかったので、一安心かな。
外観にはプラパーツも無いので、劣化も心配無さそうだし。

・・・ステッカーはちょっとあれですけど、ね(笑)

2013年11月8日金曜日

紅葉には早かった・・・残念!

仕事が忙しくなる前に、昇仙峡へ紅葉を見に行ってきました。
お供は、XJ6 DIVERSIONです。

ちょっとまだ早かったみたいで、モミジとかは綺麗に色づいてましたが、その他落葉樹はもう1-2週間掛かりそうかなって感じでした。

金櫻神社の左甚五郎作2柱のレプリカは迫力があって良かったですね(^o^)
一日快晴でしたし、気持ちの良い一日でした♪

2013年11月4日月曜日

X-FUSION SLIDE RL2装着しました

また週末雨降りでしたね。
せっかくの3連休なんですから、全日快晴だと良かったのになぁ・・・。

家でグダグダしてるのもつまらないので、X-FUSION SLIDEの組み付けを始めました。

買っててよかった下玉外し。無理やりマイナスドライバーを突きこまなくても、さくっと下玉押しを外せるので、作業が気持ちよいです。
持ってて良かったソーガイド。コラムをまっすぐカットできるのもまた、気持ちよいです。

コラムカット後は、お約束の切断面の角R出し。
下玉押しを塩ビパイプで叩き込んで、あとはさくっと入れ替えです。

・・・それにしても、シマノの180mmアダプタはキャリパと同軸固定なので、あいかわらずブレーキ調整が面倒です。独立して固定できるNSBのアダプタが欲しいですねぇ。

アクスルは、シンテース製X-15でした。
普通のねじ込み式アクスルなので、サンツアーのフォークみたいに15mmTAの相性問題は無さそうで、安心して好きなホイール・ハブと組み合わせできそうです。
締め込んだ位置でのレバー位置合わせはどうするんだろうと思ってたら、キャップスクリューを外して、納得しました。セレーションが切ってあるので、任意の位置でレバー位置を固定できます。

パッと見、外観のステッカーが厚めなので、ちょっと安っぽい見た目なのが残念な感じです。
曲がって貼ってある箇所もあったりして、値段なりな印象ですね。
動きがよければ問題ないので、動作確認したらカッティングシートで置換しましょうかねぇ。

来週くらいにはファーストインプレできるといいなぁ・・・。

2013年11月3日日曜日

新しいアシ

2013モデルの最後の一本らしいので、これも縁かなぁと購入しました。

X-FUSION SLIDE RL2
120mmストローク/15mmスルーアクスル/1.5テーパーコラムの29er用フォークです。
以前からX-FUSIONのフォークには興味があったんですが、在庫量が少ないらしくて、
購入検討する時にはいつも販売終了してたんですよね。
やっと買えました♪


それにしても、円安やら消費税UPやらで、新品購入のハードルが上がる一方なので、
キツいですね。国内代理店さんも、上げるときにはレスポンスが早いですし、盛り方も
景気良く乗せますし(笑)
そんな時代でも、このフォークは比較的買いやすい金額でした。
(2014モデルは値上がりするみたいですけどね)

FOXフォークの購入も考えましたが、個体毎のシリアルナンバー識別で製造後5年で
サービスメンテナンス一切拒否とのことなので、そういうスタンスの会社なのであれば、
今後は買いません。(同一シリーズの製造最終年から、でないのが困ったもんです)
そんな短いスパンで拒否られたら、高い金額だして購入しても週末趣味の利用ペースじゃ
やってられないです。
せめてサービス拒否でもパーツくらいは出して欲しいですが、手が出せないブラック
ボックスがあるので、DIYじゃダメですし・・・。
2005年モデルのパーツがまだちゃんと出てくるロックショックスを今後はメインに考えつつ、
今回のX-FUSIONにも期待しています。


ちなみに、SLIDEはATLAS SL 29erに使います。
今まで使ってたFOXは、別のフレームに使う予定です。
年末セール次第ですが(笑)
29erチタンハードテイルを購入するチャンスなので、トドメを刺すのもありかな、と
思っています。


2013年9月21日土曜日

車載カメラ 撮影試行錯誤中

下栗の里リベンジ!の中で、車載カメラの設定を色々試してました。

シャッター速度優先Svで、1/1000~1/1250くらい。
ISO AUTO-Hi 400までの設定で、こんな感じで撮影できました♪

メーター周りか風景、どちらにしかピントが合わないので、F値絞ってピントの合う深度を確保したいのですが、山間部の木漏れ日の中を走ると光量が稼げないシーンケースが多いので、 悩みどころですねぇ・・・。
ISO値をさらに上げるのも一つの手ですけど、画像が荒れちゃいますしねぇ・・・。

AFじゃなくて、遠景パンフォーカス固定にして、マニュアル設定でシャッター値/F値を個別指定すれば違うのかな?なんて、帰ってきてから思いました(^^;;

2013年9月20日金曜日

下栗の里 リベンジ!

XJ6 DIVERSIONの慣らしの時に、行きたかったけど届かなかった下栗の里。
年休消化も兼ねて、リベンジに出かけてきました。

今回は、長野方面から南下するルートで。
諏訪ICからR152をメインに走ってきました。
3連休前ということもあって、道路も空いてて、気持ちのいいドライブ時間が続きます。
ナビを頼りに走りましたが、ところどころ「本当にこんなコースでイイのかな?」と思うような道を通りつつ、なんとか目的地へ。

まずは、しらびそ高原です。
うっすら紅葉してましたが、ピークにはまだまだ時間がかかりそうな感じでした。

ハイランドしらびそさんにも寄ってきました。
展望台(丘?)に登ると、風がとまった音の無い世界が。
山を見下ろす展望とあわせて、清清しい気持ちになりました。

その後、メインのしらびそ高原へ。
ビューポイントまでは、遊歩道で15分程度歩きます。
ライディングブーツでも行けるくらいの路面ですが、 残暑が厳しく、長距離走ってきた後だと少々かったるかったりします。
杉の植林地を抜けて行くので、花粉症の人は春先行っちゃダメっぽいです(笑)

湿気で少々ガスってましたが、 ビューポイントから眺めは見事!の一言でした。
空気の澄んだ紅葉シーズンだと、さらに格別なんじゃないかなぁと思わされます。

その後は浜松浜北ICまで南下して、新東名経由で無事に帰宅。
700kmくらいの道程でした。

無事にリベンジできて、納得の一日でした♪

2013年9月14日土曜日

SHL22の壁紙(XJ6編)

SHL22向け壁紙です。
ウェルカムシート画面でも良い感じでXJ6の顔が出てくれます(^o^)_v
2枚目は、ちょっとだけポスタライぜーションしてみました。


2013年9月7日土曜日

NOLAN N43 Eモドキ?

ヘルメットの買い替えはちょっとペンディング(笑)
DAYTONAさんのMOTO RADER LCDが良さげなので、SENA SMH5とペアで買おうかな、と思ってます。スマフォナビも使えそうなので、BLUETOOTHでつなげられたら、便利そうですし。

MOTO RADER LCDですが、1stロット完売して、2ndロットが10月入荷みたいなので、それを目指してお金貯めてます。弱電系はなるべくランニングチェンジが入る後発ロットを買いたいので、急がないことにしました。

・・・SUBARUのA型は買わない、みたいなこと?(笑)

そうなると、今のNOLAN N43 Airを使い続けるので、傷ついたシールドを交換しました。
FC-moto.deから買おうかと思いましたが、DAITONAさんがNOLANの取り扱いを始めてくれたので、人柱覚悟でN43Eのパーツを購入してみました。

結果としては、シールドは同じモノですね。
普通に交換できました。

ついでに、風切り音のひどかったシールド固定パーツもE型へ交換してみました。
ブラック/ダークイノックスの2トーンを購入しましたが、ブラック/ブラックタイプもあるみたいです。
N43Eだとチンガードが下方向に大型化してるみたいですけど、とりあえずここのパーツだけ替えてあげるとあら不思議、N43Eモドキに(笑)
ボルトオンで装着OK!

各画像の上がN43 Air、下がN43Eのシールド固定パーツです。
ついでに2ピースになって、緩みドメ機構もついているので、不意のシールド外れにも気を遣ってるのがよい感じです。


試乗してきましたが、フラッシュサーフェスされた分、期待通り風切り音がかなり減って快適になりました♪

スマフォのナビを使ってみました♪

会社ケータイがスマフォだったんですが、電池の持ちが悪いのに閉口してたのと、通話とメールができれば業務には十分だったので、ガラケーに切り替えてもらいました。
普段持ち運ぶのに、スマフォx2はやりたくなかったので私物ケータイはガラケーで我慢してましたが、会社のガラケー確保できたので、私物ケータイをスマフォに切り替えちゃいました。
au SHL22です。
バッテリの持ちが評判良くて、これならON/OFFで使い倒せるかな、と期待しています。

早速、自転車と組み合わせてナビとして使ってみます。
良ければバイクでも、なんて目論見も合ったりしますしね。
マウント機材は、GARMINナビやVadoカメラで揃えてたリヒターです。
HRマウントで汎用性があるので便利ですね!
スマフォ固定用には、Vadoカメラで使ってたミニグリッパー6。
横アームの可動範囲にうまく収まったので使いまわします。
ついでに衝撃吸収ソルボセインも背面に装着して密着度UP♪
落下防止用のセキュアバンドアダプタを間に挟んでます。
ハンドルマウントは、安かったのでヒロチー製バイクマウント 強力型をチョイス。
リヒター バイシクルマウント6も余りがあったのですが、いつも使うわけでもないので
ネジ留めするよりはクリップ固定が良いかな、と思ってます。
ヒロチーのマウントはHRマウント面のみ回転可能で、リヒターの6みたいにボールマウントの
3Dで角度調整できないのがちょっと残念ですけど、値段を考えたらしっかりと固定できるのが
素晴らしいです。
クランプ経も16mm-40mmまであるので、自転車のSTDからオーバサイズハンドル、バイクの
STDハンドルサイズまで共通で使えるのも、汎用性があって良いですね。
人柱覚悟で、出来る範囲で衝撃与えてみましたが、落ちる気配も無いのでバイクでも
使えそうです♪がっちりとクランプできるのだけじゃなくて、予想外にソルボセインの密着が
かなり効いてるみたいです。
Googleナビと自転車NAVITIMEを試してみました。
自転車の場合は音声ガイドは不要!と思ってるので、画面の経路案内のみでの比較です。

熟れてる分、自転車NAVITIMEの方がI/Fは使いやすいですし、経路案内も見やすいです。
進行方向を常に上にするのが好みですが、その設定もOKですし、現在地の位置を
画面中心よりもちょっと下げて、進行方向側の表示面積を稼いでいるのも良い感じです。

・・・が、いかんせんオートリルートが遅い!!!
早くて30秒、遅いと再計算経路が出てきません(T T)
あと、音声ガイドを使ってないのに本日分の音声ガイドを使い切った!とか、有料会員案内の
ダイアログがうざいです。
せめてナビ中は表示しないようにならないですかねぇ・・・。
ダイアログが出ると、その都度止まって手袋外してキャンセルして、の作業が入るので
非常にうざいです。
あとは地図のスクロールが遅いのも、ちょっと気になりました。
(現在位置確認間隔が遅い感じです。)

かたやGoogleナビですが、こちらはシンプルなI/Fで必要最小限の造り。
地図の動作もスムーズで、オートリルートも早いです。
ただ、 「進行方向を常に上に」の設定があるのか無いのかはっきりしてませんが、
それっぽい設定を選んでも、地図が追従しません(^^;;
カーソルは常に上を向いていても、地図経路は横への案内になっていて、
上を向いて並行移動しているみたいな案内になります(笑)

自転車でナビを使うときには、目的地だけ設定しておいて気ままに走って、
時々方角や分岐道路を確認できれば、詳しい案内はいらない、と思っています。
そんな私には、Googleナビが合っているかな、と思ったファーストインプレでした。
ヘッドアップ設定、うまくできないですかねぇ・・・(^^;;

2013年8月18日日曜日

WEB!KE CAFE バイクの日ミーティング 2013行ってきました

夏セールで、念願のメッシュパンツ買いました♪
コミネ PK-711 ツアラーメッシュパンツのブラックです。
JK-017 リヴォルノ メッシュジャケットと合わせて、夏場もコミネマンになれました(笑)
PK-909サロペットベルトとの接合もOKでしたが、夏場は暑いのでやめておきます。

メッシュパンツの威力を体感しに、WEBIKEさんのバイクの日ミーティングへ。
乗りつけられたバイクを見ましたが、KTM比率高いですね!
いつのまにやら、メジャーメーカーになっちゃいましたねぇ・・・。

出店に期待してましたが、正直イマイチでした(T T)
KTM X-BOWを生で見れたのと、DAITONAさんのNOLANだと今年度はN44出せない(T T)と聞いたのが収穫といえば収穫でしたね。

もう一つ試してみたいことがあったので、帰りのターンパイクでテストしてみます。
MINOURA ル・コード Sサイズ φ22-29mm [VC100-S] カメラマウントをハンドルへ。
所謂一つの車載カメラ リターンズ♪
GRD IVは標準でインターバル撮影できるのが嬉しい機能の一つです。
5秒/枚単位で、大観山から出口まで、ひとまず撮影してみました。

撮影結果は・・・・。
はい、残念!(笑)
全部ボケボケでした。

よく見たら、Aモードで絞り指定になってました(^^;;
流し撮りと同じで、シャッタースピード優先じゃないと、厳しいですよねぇ・・・。

ブリッジ中央にカメラマウントを設置しましたが、クリアなEUヤマハ製に交換したことでスクリーン越しでの撮影もOKですし、虫の張り付きも回避できるのが良い感じです。

構図的にも、タコメータを映す画角でも右コーナーならそれなりに見栄えしそうな画が撮れそう。
もうちょい設定を追い込めば、雰囲気のある写真が撮れるかなぁ。

・・・欲を言えば、GoPro3が欲しいですねぇ♪

芦ノ湖の大鳥居前でパチリ。

2013年8月11日日曜日

XJ6パンクしました(T T)

あっちーなぁ・・・と思いつつ、GIVI箱を付けようとすると、妙にキャリア位置が
低いことに気づきました。



リヤタイヤがパンクしてました(T T)

M5くらいのタッピングスクリューが刺さってます。
・・・先週乗ってた時に、微妙にお尻がゆるく感じる違和感があったなぁ・・・と思い出しました。

GSでエアを補充しつつ、NAPS横浜へたどり着きました。
作業受付で、普通にパンク修理を頼んでるのに、なぜかパンク修理剤の注入で
修理する説明を受けます。

どういう受付スキルの持ち主なんだろう?

違う人と話したら、すぐに話が通じました。
最初の人がはずれだったみたいです(^^;;
時代が変わって、今時のパンク修理方法は変わってしまったか!とも悩んじゃいました。
ゴムプラグを差し込む普通の修理で、お願いします。
ただ、2時間待ってから、やっと作業順番とのこと。
そこまで待てないので、結局作業はキャンセルしました。

家の近くに小さなバイク屋さんがあったなぁと思い出して、TEL。
すぐに作業できるとのことで、またタイヤをいたわりつつショップさんへ。

初めて訪問するショップさんでしたが、飛び込みの割りには丁寧な作業をしていただき、
当たりだったかもしれません。

無事にパンク修理完了しました♪
やっぱりチューブレスは、パンク修理が簡単でいいなぁ♪

もっともっと走行距離が進んでいたら、MICHELIN PILOT ROAD3辺りに突撃したかったんですが、まだ早いですね。
あのヘンテコなグルービングは、ちょっと早めに試してみたいです(笑)

なぜか巷では評判の悪い、標準装着のDUNLOP ROAD SMARTですけど、乗ってて悪いタイヤとは思えません。コーナーへのアプローチも、リーン途中も安定してるし、手に伝わる路面の感触も良い感じです。
今なら、ROAD SMART2も選択肢には考えたい候補の一つだと思ってます。

パンク修理キットがあれば自分で修理できるので、小さいセット買っとこうかなぁ・・・。

2013年8月4日日曜日

Arai頭だったはずなんだけど・・・ヘルメット試着してきました

早速Arai/SHOEIヘルメットを試着してきました。

ヘルメット歴としては、
 DIC->Arai RAPIDE->Arai RAPIDE->Arai SZ-Ram3->Arai PROFILE->NOLAN N43Air(現在)
だったかな。
DICからの分岐点で、当時のSHOEI帽体が合わなかったので、自分はArai頭なんだと思ってました。

まず、Araiさん。
Ram系は以前使っていた帽体なので現行型のSZ-Ram4は安牌だと思ってましたが、頭のはちに発泡スチロールの硬さを感じるフィット感。
・・・おかしい。Ram4は却下。
MZは問題無さそう。頬がきつめでしたが、後で微調整すれば大丈夫そうです。
CT-Zも大丈夫そう。バイザーの長さも十分あって、上からの直射日光には効き目高そうです。
朝日/夕日みたいな角度のない場合は、まあ意味無さそうですが・・・。
・・・ただ、MZ/CT-Zはなぜか頬パッドの固定が甘いみたいで落ち着きません。
かぶる時とかポジション微調整の時に、顔と一緒にカクカク動くのがなんとも今ひとつ。

次にSHOEIさんです。
せっかくなのでGT-Airから。帽体が大きめに感じましたが、かぶっちゃえば気になりません。
サンバイザーの縦幅が少ない、というインプレもありましたが、NOLANと同じくらいで慣れちゃえばOKだと思いました。
J-CRUISEも問題なし。J-FORCE3よりもタイト感が薄めで、頭が全体的に収まってる/包まれてる雰囲気。ツーリング用途に良さそうなかぶり心地でした。

印象としては、SHOEIさんの勝ちかな?
最近の帽体で比較すると、SHOEI頭になってたみたいです。
Araiさんのヘルメットはもっとしっかりしたかぶり心地だった気がしたのですが、なんとなく精度が甘くなっちゃった印象で、少々がっかりでした。

せっかくなので、OGKさんもかぶってみました。
AEROBLADE3の軽さは未だに使ってみたくなる魅力十分ですが、サンバイザー縛りでアウト。KAMUIが使えるとベストな予感もするんですが、やっぱり頭が合わずにアウトでした。
AEROBLADE帽体+サンバイザーなら幸せになれそうなんですけどねぇ・・・。


上下視野角の広さ、チンガード付きで安心できる NOLAN N44
かっちり帽体、静かさ高評価、パーツ供給も安心の国内メーカ製品 SHOEI J-CRUISE

どっちかかなぁ・・・。
残念ながら、STOLD 白/青が見れなかったんで、もうちょっと調べてみましょうかね・・・。

デイトナさんもN43トリロジーだけはなくて、N44入れてくれるといいのだけど・・・。
日本で売るには日本規格を通さないといけないですし、N-COMの穴を塞ぐのがネックっぽいですし。ラインナップは急には増えないですよねぇ・・・。

2013年8月3日土曜日

新しいヘルメットが欲しいなぁ・・・

夏場の恒例作業を・・・。

NOLAN N43Airの内装を洗いました。
海外製でも内装をごっそり外せるので、メンテナンスがやりやすいです。乾燥も早いですし、ファブリーズも使えば、しばらく汗臭さからは開放されます。
ただし、ベルト部分のパッドは外せないので、Araiの細やかさは流石に日本製です。

N43Airですが、サンバイザーの便利さと軽さについては大満足なヘルメットです。
それでも、遮音性やベンチレーションには不満あり。特に最近は、内装がヘタってきたみたいで、ロードノイズがひどいのが非常に気になります。


さらに・・・。
やっちまった!(T T)
GIVI箱を外そうとして、手がすべって敷石の上へ・・・(T T)
スクリーン側から落ちなくてもいいのにねぇ・・・。

この夏からデイトナさんがNOLAN取り扱いを始めるみたいで、N43トリロジーのパーツは国内ショップで入手できそう。N43 Airとのパーツ互換性はありそうです。
スクリーンのみ交換で問題無さそうですし、N43E系列のパーツに交換することでアップデートも可能っぽいです。それでも、内装もヘタってきてるってことで、せっかくなので次期ヘルメットを妄想してみます。

サンバイザーの良さを知ってしまうと、次期ヘルメットでも是が非でも使いたい機能になりました。
視野が狭いヘルメットにも戻りたくないなので、 ジェット型かクロスオーバ型を基準に選んでみます。

まずは、N43後継のNOLAN N44。
N43Eから続くフラッシュサーフェス化、ベンチレーション強化なんかが進化してます。
全体的な造りとして、上下方向の視野の広さと、普通のジェット型よりも顎周りのディフェンス力が上な点が、国内メーカ品と大きく違うポイントでしょうか。
国内でのインプレが見当たらず、少々心配ではありますが、フラッシュサーフェス化で無駄な雑音が減ってるかが気になります。
後は、N43 AirとN43E Airのように、後から改良版が出てくると「・・・チッ!」と舌打ちしたくなりそうです。SUBARU車の初期A型買うな、みたいなことだと嫌だなぁ、と(笑)


続いて、SHOEI J-CRUISE。
OGK KAMUIに頭が入らないのは前に試着してわかってますんで、国内メーカの期待の星、SHOEIさんのサンバイザーモデルのジェット型です。
GT-Airも気になりますが、ジェットの視野の広さを優先したいかな、と。
作りの良さや静粛性の評判も良さそうなんで、 試着してみたいな、と。
無地のホワイトで十分ですけど、STOLDの白/青も気になります。

あとは、Arai CT-Z。
サンバイザー必須なので、選択肢から落ちそうですけど、オンロードモデルで使用しても違和感無さそうなひさしには、ちょっと興味があります。SZ-Ram4とMZの違いも試してみたいです。
グラスホワイトやグラスブラックのキラキラ感は非常に大好きだったりします♪

・・・Araiさんもサンバイザー内蔵型造ってくれないですかねぇ。今までの流れで、SNELL取れないと製品化しづらいのは分かるんですが、なんとかお願いしたいです(^^;;


Arai/SHOEI製品は、試着してみたいですね。
最新ヘルメットはかぶってないので、ウラシマタロウ状態ですし(笑)


2013年7月28日日曜日

上から眺めたXJ6 DIVERSIONとGIVI箱(B47とE470とE300)

前に作ったトップケースの比較画像を更新しました。

今回B47を一番左に追加してあります。
E470の流面形とB47の多面形の雰囲気の違いが分かりますね。

ちょっと撮影アングルが揃わなかったのはご愛嬌ということで勘弁して下さい。
・・・撮影しなおそうかと思いましたが、暑くてくじけちゃいました(^^;;

2013年7月27日土曜日

GIVI B47購入しました♪

友人からE470を譲り受けてから、E300の出番がすっかり無くなってしまいました。
大は小を兼ねる、良い例かと。

E470良かったんですが、お古な分色々と汚れや傷が目立っていたので、最新の47Lトップケースを導入しちゃいます!
バックレストキャンペーンの在庫がまだある内にサマーセール期間になってくれて助かりました。

デイトナさんのバックレストキャンペーンに乗っかったので、無塗装ノーマル品です。
バックレスト無しのTECHと迷いましたが、リフレクタのメタリックレッドがアクセントになるかな、と思ってノーマル品をチョイスしています。
・・・ちなみに前のデザインだと、リフレクタ下は黄ばんだ白い紙がセロテープで固定されてただけだったので、下地がクロム地になっただけでも進歩を感じますね(^^;;


最近のGIVIは、Bシリーズになってエッジを効かせたデザインを使うようになりましたね。
Eシリーズの丸いデザインよりも、XJ6には似合っているんじゃないかと個人的には感じています。

バックレストも本体のデザインに合わせたエッジを効かせた形状です。

素材表面ですが、既存シリーズのナシ地ではなく、カーボン風の表面処理にしているのも、素敵です。
これなら無塗装品でいいじゃない!と、思わせてくれたくらい、しっかりとした表面処理です。
織り目の凹凸もしっかりとあるので、3Mのダイノックカーボンシートに似ていますね。

開閉方法も変わってました。
赤いボタンを押すと、ゴムパッキンのテンションで蓋がプシュッ!と開きます。
閉めるときは、ただ蓋を軽く押さえれば自動ロックされます。
カギはオープン状態だと抜けないみたいなので、カギの閉じ込めは心配しなくて大丈夫そうです。

NOLAN N43E Air XLサイズとArai Profile XLサイズの2個が入ります。縦に置いても寝かせても、ちゃんと蓋が閉まるのが素晴らしい!
E470にくらべると、箱造りが深めっぽいです。
荷物が多くても溢れにくそうな、使い勝手が良さそうな箱だと思います。