Dトラッカー125用の、ストライカー STDレイアウトマフラーがやっと手元に届きました。年内到着するのかWebikeさんへ問い合わせしていたら、入荷が予定より早かったみたいで、即効で送ってもらえました。一日遅れのクリスマスプレゼントになりましたね。
早速取り付けを・・・。
まずはノーマルマフラーをさくっと外します。車体との固定は、主に12mmのボルトで固定されてました。O2センサーは17mmのスパナで外せます。センサー取り外し時にセンサケーブルを捻るのは断線の元ですので、エアクリーナボックス左横のコネクタを外して、固定しているタイラップもカットして作業しています。
ちなみに、タイラップの端っこがアバウトにカットされてたのは、タイのお国柄でしょうか。その割には、端面が面取りされてたりして微笑ましいです(^^;;
まだ新しいので、ガスケット含めて綺麗に外せました。スタッドボルトには油っ気が全く無かったので、年数経つと外すのが大変になりそうな予感がします。
ストライカー STDレイアウトマフラーのサイレンサーです。弁当箱みたいな長方形に見えますが、容量を稼ぐために楕円形断面になってます。以外とボリュームがありますが、ノーマルと比べたら全然軽いです。
エキパイ その①です。管長を稼ぐためにぐいっとうねってます。ヒートガードも付属していて、エキパイ側の取り付け部2箇所にナットが埋め込まれています。ナットの材質がパッと見、メッキした鉄製に見えるので錆びてこないか心配です。
エキパイ その②です。O2センサー対応しています。
ガスケット類です。カワサキ純正部品で取り寄せておきました。マフラーにはガスケットは付属していないので、別途準備する必要があります。使うのはエンジンとエキパイをつなぐガスケットだけでOKでした。何のマフラーを買うか分からなかったので、エキパイ間のガスケットも買っちゃいましたが不要でしたね。ノーマルに戻す時に利用しましょう。
O2センサー組み付け後です。エキパイにセンサをねじ込んだ後にセンサーケーブル取り回し、コネクタ接続しています。
ヒートガード装着。クラッチレリーズ部分に逃げを造ってあったり、なかなか凝ってますね。
エキパイ装着。かじるのが怖かったので、スタッドボルトにはWAKOSのスレッドコンパウンドを塗っておきました。
サイレンサー装着。説明書には、ダルマみたいなステーは垂直に使う、と記載がありましたが、ロゴにサイレンサーバンドが掛かってしまうので、こんな感じで装着になりました。
サイドカバーを戻すとこんな感じ。ちょっとだけカバーとサイレンサーが干渉していたので、カバーを少々削りました。
心配していたリヤブレーキホースとのクリアランスも大丈夫そうです。
装着後のサイドビューです。
エンジンに近いエキパイは既に焼け始めているので、チタンぽい色合いになってます。乗り始める前によく脱脂しておいたほうが、色が綺麗に焼けると思います。
とりあえずマフラーの慣らしで、5000rpm前後縛りで当面走る予定です。
エンジンの慣らしよりは同じ回転数でもスピードが乗るっぽいので、気分的に楽ですね。
ストライカーさんのホームページの画像と比べると、私の方がサイレンサー位置が前寄りみたいで、余計に寸足らずに見えますね。後日、ポジション調整してみます。ダルマみたいなステーの位置でなんとか調整できるといいのですが・・・。
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