2011年11月20日日曜日

一気に取り付け作業♪

土曜日は雨だし、日曜日は晴れても私用で乗れないしで、自転車3台カスタム作業を。
いつやっても自転車いじりは楽しいですね♪
時間が経つのがあっという間です。

まずは、ROCKY MOUNTAIN ETS-X70から。
パナレーサーのリムテープがホタテのヒモの干物みたいになってたので(^^;;交換。
色は似てますが今度はGEAX製の20mmです。

タイヤをMICHELIN WILD RACER 26x2.0へ。
LITESPEED PISGAHでの使い心地に惚れて、2セット目です。
相変わらずヒゲだらけなのが玉に瑕ですが。

グリップはERGON GX1へ。ERGONマーク塗装済みのグリップエンドはハンドル内径に合わなくて未使用です。未塗装の方を使ってます。

続けて、LITESPEED PISGAHです。
こちらはGX1グリップ交換のみ。こっちのハンドル内径もせまいので、ERGONのグリップエンド未使用です。パーツ箱から拾ってきた適当なプラスチックエンドを使ってます。

最後に、ROCKY MOUNTAIN HAMMER.29です。
こっちのグリップはGS1。エンドは外からかぶせるアルミ製エンドを使います。

タイヤはまたまたMICHELIN WILD RACER 29x2.1。
フォールディングビードで価格が安いのも魅力的です。
29er用は日本じゃ手に入らないのであきらめてましたが、在庫がありました♪
どんだけこのタイヤ好きなんだかって感じですが、似たようなフィールドで気持ちよく使いたいと思うとパーツチョイスが揃ってきちゃいますね。

・・・あれあれ?
良く見るとフォークが白いです・・・(^^;;



FOX F29RLC 80mmです。
ついに!FOXフォークインストールできました!!
MTBショップさんの常連さんに譲ってもらった中古品ですが、ちゃんと動くので問題無いです♪
・・・TORA RACE29のメンテは後回しになりました(笑)

TORA 100mmからFOX F29 80mmに変わったので、ちょっとだけ前傾ポジションに。
GS1と合わせて、手の痺れが解決するか期待大ですねぇ♪

2011年11月19日土曜日

ERGON GX1/GS1グリップの比較

以前GX1が付いたMTBを試乗させてもらって好印象だったのですが、国内価格が高くて二の足を踏んでました。
性能的にはオススメなんですが、そこまで出せないなぁ・・・みたいな価格のグリップです。
しかし、ハブの変換アダプタを海外からGetしたついでに、こちらも海外からGetしちゃいました。

現物見る前だと違いが今一つ分からなかった、GX1とGS1グリップです。
ERGONのサイトを見ても、実際のサイズ感が湧かなかったので、両方買っちゃいました(^^;;
どちらもだいたい2000円台前半で買った計算です。
このくらいならまあ良いかな?
イメージとしては、ETS-X70とPISGAHにはGX1、HAMMER.29にはGS1の使用を考えています。

GX1とGS1-Lのサイズ比較です。(画像の上/右がGX1です。)
長さは130mmくらいでほぼ一緒。手を載せる出っ張り羽部分はGS1の方が面積大きいです。羽の硬さもGX1が表面が硬い印象で、GS1は羽全体に弾力がある感じ。
あと、GS1は人差し指・中指、親指付近が曲線を描いていて、握った感じがGX1とは異なります。GX1の方が、普通の円筒形グリップに近い握り心地でした。
GS1のLサイズだとGX1よりもひと回り太いです。

付属品は2枚目画像にある未塗装のプラスチック製のグリップエンドx1と、ERGONマークが白く塗装されたプラスチック製のグリップエンドx2が付属します。

グリップ固定用のネジは、M4キャップボルト1本。ロットによってはM3の場合もあるみたいです。

ゴム質はどちらも同じ感じ。素手だとペタつく感触ですが、グローブしてれば問題ないです。経年劣化でベタベタになりそうな予感がしますが、そういう書き込みもWebに無いので大丈夫なのかな?

HAMMER.29+GS1の組み合わせで、手の痺れ解消につながってくれれば嬉しいのですが、さてさて・・・。

2011年11月18日金曜日

海外からの荷物到着

CHRIS KINGのISOハブを9mmQRから15mmTAにする変換アダプタを珍しく在庫で持っているサイトがあったのでGetしてみました。
・・・ついでに、その他小物類も(^^;;

今回はUniversal Cyclesさんでオーダー。常にセール価格から10%引き/15%引きできるクーポンが使えるので、ある程度まとめてオーダーだとお得なサイトです。
全て在庫あり製品の発注で、1週間くらいで到着。UPSだと早いですねぇ。

海外のお店にしては梱包材もちゃんと使ってあって、好印象でした。

オーダーしたのはこんな感じの小物パーツ類です。
CHRIS KING ISO HUB QRto15TA アダプターセット
ERGON GX1/GS1
MAGURA MARTA SL ローター 180mm/160mm
TIMBUK2 ショルダーパッド
THOMSON シートポストのヤグラ 12度オフセット/レールクランプのボルト・ナットセット
MICHELIN WILD RACER 29x2.1
KING CAGE ステムのトップキャップにつけるボトルマウントアダプタ

今回の目玉です。
CHRIS KINGの変換アダプタは、日本で買うとアクスル10000円、Adjクランプ5000円の合計15000円くらいしますが、海外だとセットで70ドルくらい。
・・・日本じゃ買えませんねぇ。もうちょっと日本代理店さん頑張ってほしいです。

すぐに使うパーツじゃないですが、そのうちに15TAのフォークを使いそうな気がするので、手に入るタイミングで入手しちゃいました。


その他パーツはまた次の機会にご紹介しますね。

2011年11月6日日曜日

パッキンセット発注&メンテ作業リハ

近くの自転車屋さんでROCKSHOX TORA RACE 29erとREBA TEAM用のサービスパーツセットをオーダーしました。Oリングなんかの小物パーツがまとまってるセットで、各1500円くらいです。
2006年くらいのモデルでもサービスパーツはまだ出してもらえるみたいで、GIANT&SRAMさんをちょっと見直しちゃったり(^^;;
今週末には届きそうなので、オーバーホールできそうです。

今日は雨だったので、オーバーホール前に練習がてらTORAの分解・清掃作業だけ行いました。
OILやらグリスやらで手がベトベトなので、画像はナシです。
サービスマニュアルのPDFを事前にダウンロードしておいたので、作業自体は簡単でした。ROCKSHOXのサスは造りが簡単でメンテが楽ですね。その分プラスチックパーツが多くて、長期間酷使するとその分ヤレが早そうですけど、最低限Assyでも構わないのでパーツさえ出してもらえれば、長く付き合えそうな気がします。

開けてみてですが、モーションコントロール側のオイルがやっぱり少なくなってたみたいです。
バイク用のサスペンションOILを代用して組み上げてました。
パーツ交換かなぁと思ってましたが、コンプレッションとロックアウトがちゃんと動いたので良かったです。

スペーサを挟めば80mmにも出来そうなことがサービスマニュアルに書いてあったので、ついでに80mmストロークにするアダプタもオーダーしておきました。
Hammer.29は、完成車だと80mmのReba 29erが付いてるラインナップもあるみたいなので、ジオメトリは許容範囲内だと思います。ストロークダウンすればハンドルも下がるので、他の26inchMTBと同じようなポジションが出せたらいいなぁ、なんて思ってます。

2011年11月5日土曜日

エンジンハンガー交換

雨が降ってきそうでしたが、チャチャッと作業を。

K-FACTORYさんのエンジンハンガーはノーマルの取り付けボルトを流用して、ポン付けできます。

STRIKER STDレイアウトマフラーが干渉してハンガー取り付けできないかと思いましたが、この部分だけディープソケットを使えばOKでした。
ちなみに、フレーム側12mm/エンジン側14mmのボルト・ナットです。
ノーマルを外すのはソケット+メガネでいけますが、取り付けの場合はK-FACTORYハンガーがアルミ製で厚みがあり、ボルト頭・ナット頭がめり込んでいるので、両方共にソケットが必要になります。

ボルト緩めたらエンジン位置がずれるかと思いましたが、残りの二点でしっかりと踏ん張ってくれたので、ジャッキアップのサポートはいらなかったです。正味15分くらいの作業でした。