2011年2月13日日曜日

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その①

3連休最終日ですが、やっと晴れましたね。地元では初めての積雪で、やっと季節を感じ取れた2日間でしたが、バイクに乗れないのはつまりませんね。

さて、機材が揃っていても使えないと意味が無いので・・・。

Dトラッカー125では、ナビのnuvi205のマウントは、リヒターのグースネックマウントを使ってます。多少揺れるにしろ、走行中チラッと見るだけでも地図や行き先矢印が読めるので、十分使えてました。でも、同じマウント+カメラアダプタで動画カメラのVadoHDをマウントすると、揺れ揺れ動画しか撮れない、と。
いずれにしても、ナビと動画カメラ、併用することもあるはずなので、追加マウントは必要です。

ハンドル周りにマウントを増やすにしても、ハンドガードのアダプタも鎮座していて、なかなかスペースを取れないし、、、ってことで、ひとまずハンドルブレースを太くして、マウントスペースを造りだす事から始めてみます。

ハンドルブレースはPOSHさんのType2 277mm チタンカラーをチョイス。ZETA COMPバーのノーマルブレースが穴間287mmくらいで、ちょうど良い長さのバーが無かったので、一番近そうなサイズを選びました。10mm程短めになるので、バーの位置がちょっと下がるかな?
太い部分が22.2mmなので、ハンドルマウントできるリヒターのアダプタがブレースにそのまま装着できる(・・・はずです)。
クランプは別売りなので、色替えも自由にできますね。私の場合は、クランプ部分の幅がZETA COMPバーが6.5mmくらい、POSH TYPE2が4.8mmくらいなので、ZETAのクランプを流用すればいいかな、と思って、未購入です。幅はワッシャ調整で。ネジ径が合わなければ、穴を拡張すればいいかな、と。

さくっと、取り付けしちゃおうかと思いましたが、ZETAさんがやってくれてました(^^;;

 ZETA COMPバーのハンドルブレースを外してみると、思いのほか凝った造りが・・・。
単純なネジ締結じゃありませんでした。なんと中空ボルトを使った二重固定!ブレースバーの穴にもネジ山が切ってあって、外側のボルトでブレースバーを固定して、内側のボルトでクランプを固定する造りになってます。
そんな造りからか、かなり大き目の穴がバーに開いてました。
COMPバーはZETAさんのハンドルバーの中で最低グレードだったので、まさかここまで凝った造りになってるとは思いませんでした。
やりますねぇZETAさん♪
・・・それともオフロード車のハンドルブレースバーってこれが標準だったりします?

流用は無理と分かったので、ハンドルブレースバーのクランプ撤去作業へ切り替えます。
ヒンジ式ではないので、ハンドガードやらアクセル、ブレーキなんかを外して抜かないといけないので、もう面倒ったらありゃしません(笑)後でPOSHさんのクランプを買わないといけませんが、こちらはヒンジ式なのでクルッ!ポン!で装着できるので、ひとまずはZETAのクランプを抜いておけば準備はOKです。

ついでに、ACERBISのUNIKOハンドガードの補修部品をGet!してきました。

あれ、UNIKOなんか使ってたっけ?と思われるかもしれませんが、これはZETAアーマーハンドガードとネジ穴位置がほとんど同じらしく、ネジ穴拡張だけでポン付けできるらしいんですよ。
ラフアンドロードさんにあるのは知ってたんですが、青とか緑しか在庫が無くて、今までスルーしてきたんですが、今日見たらホワイトがあった!ので、Getしちゃいました。
ZETAのXCプロテクターを使ってますが、ホワイトというかクリーム色っぽい色調が車体に合っていなかったので、なんとかしたかったんですよね。

今日装着できるかなぁと思ってましたが、前述のとおり作業予定が狂ったので、来週末にでも作業予定です。

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