2011年2月4日金曜日

疑問解決!(フォークガードの穴)

前々から気になってたことがあります。
右フロントフォークのフォークガードに開いている穴が二つ。
ただの貫通穴ではなくて、しっかりと金属補強までされてるんです。
何かを装着するための穴だってことは想像できるんですが、ここに装着できるようなオプションパーツも特に無く、用途不明でした。

最近、ツキギレーシングさんがBIKERS製品の取り扱いを始めたので眺めていたんですが、そこで疑問解決!

タイ向けD-TRACKER125だとメーターケーブルガイドが装着されるみたいですね。日本向けだとスピード取り出しが電磁式なので、ケーブルは電気が流れればOKですから取り回しに自由度がありますが、画像を見る限りだとタイ向けはギヤワイヤー式で、ケーブルは無理な取り回しが出来ずにガイドが必要になっているみたいです。

あー、すっきりしました♪

# ちなみにこのパーツはツキギさんでは「ブレーキラインガイド」 として
# 販売されてます。いいのかな(^^;;

2 件のコメント:

  1. おいらも悩んでました、あの二つ穴。
    メーターケーブルガイドだったとは(^^;
    でも、フォークガードに取り付けるには豪華過ぎな感じも…

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  2. こんばんわ♪
    ノーマルパーツは、きっとコストカットの影響で針金細工みたいな部品の予感がします(^^;;
    BIKERSのパーツは派手ですけどカッコイイですよね。
    アルマイトパーツ好きな人だったら、結構惹かれちゃうと思います。価格も控えめですし。

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