2011年2月28日月曜日

Cabergの忘れ物

ドイツDHL→日本郵便コースにて、海外から荷物が到着。

このコースはFC-MOTOですね。
18日発送で28日到着の10日間コースでした。
荷物が小さかったので、ちょっと早かったのかな。

中身はこれでした。

???

Caberg HYPERX MODの後ろ姿です。
リヤアウトレットの穴から内装の発泡スチロール丸見えで、妙にスカスカだなぁと思ってたら、パーツが足りていませんでした(^^;;

Cabergさんに問い合わせしたら、普通はカバーが付いてるよ!とのこと。
パーツは直接送れないから、販売店に聞いてみて、と言われたのでFC-MOTOさんに確認取ったら、無料で送付してもらえました。
Cabergさん、FC-MOTOさん共に、フットワークがなかなか軽くていいですね。
メールで問い合わせしても、一晩二晩で返答が戻ってきますし。
海外通販や海外製品だとちょくちょくこういうこともあるので、余り気にしないようにしてます。(今回は特にイタリア製品ですしね)

それでも、アフターサービスの対応が良いと嬉しくなっちゃいますね。

リヤアウトレットを装着するとこんな感じです。
デザインがつながって、後姿が引き締まりました。
満足満足♪
・・・でも、かぶれないヘルメットなんですよね。残念(^^;;

2011年2月27日日曜日

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その⑥

とりあえずこのシリーズも今回で一区切りです。
ボディマウント考えるのも時間が掛かりそうですし、飽きてこのまま運用って流れにもなるかもしれませんしね(^^;;

Dトラッカー125にVado HDをマウントするために、リヒター ミニグリッパー6とバイシクルマウント6に加えて、衝撃吸収材ソルボセインを追加。

・・・で、撮影してみました。
コースはいつもの直線道路ですが、クリアラップが撮れずに逆方向になっています。


細かい微振動は減っている気がしますね。ソルボセインが効いている感触があります。
ただ、如何せん車体の上下動までは吸収しきれないので、路面のギャップをサスペンションが拾うとどうしても映像が上下に揺れちゃいますね。
車体が重いマルチエンジン車なんかだったら、ソルボセインを噛ませれば、それこそ浮いたような映像が撮れちゃったりするんじゃないでしょうか。

Dトラッカー125の車体にマウントしての車載撮影ではこれが限界かなぁ・・・。

ちなみに挿入されている音楽は、Youtubeで提供されている楽曲から選んでいます。ここ数本の動画は同じ音楽ですが、車載動画に雰囲気が合っている感じがしてて、お気に入りなんです♪

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その⑤

金曜日から花粉症になったっぽいです。
くしゃみが止まらず、鼻水も出てきたり。
毎年のことながら、今年は特に花粉大量発生らしいので、落ち着くまでバイクに乗れる機会が減りそうです(T T)
バイクに乗るには良い季節なんですけどねぇ・・・。

さて。
VadoHDのボディマウントを考える前に、やれることをやっておきます。

Dトラッカー125の微振動をVadoHDに伝えないように、衝撃吸収材ソルボセインを挟んでみます。

ソルボセインは300x300mmの板材を東急ハンズで購入。
厚さ5mmで固さは「ソフト」をチョイス。
ミニグリッパー6のサイズに合わせてカットします。

ミニグリッパー6に当てはめてみます。
ソルボセイン自体がペタペタした触感なので、ホルダーに載せただけで固定できちゃいます。
ただ、1回乗ったらほこりまみれな予感が・・・。

Vado HDを固定すると、こんな感じです。
背板と固定アームの3面をソルボセインで抱える感じです。

その後。
Dトラッカー125のリヒターマウントを、アーム長の長いバイシクルマウント5.1からアーム長の短いバイシクルマウント6のダブルマウントへ変更しました。
左のマウントはナビに合わせて、中央寄りにセットしてあります。

フル装備するとこんな感じです。
メーターが見づらそうですが、ライディングポジションから見るとふつうに見えます。
重量物のエネループバッテリをステム中心に据えているので、見た目のボリュームほど操作感は損なわれていませんが、ハンドル周りの見た目は重くなりますねぇ・・・。

2011年2月20日日曜日

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その④

Dトラッカー125にリヒターのマウントを装着して、早速試走してきました。


バイクマウント5.1だとアーム長が長いので、揺れますね(T T)
同じリヒターのグースネックマウント程ではないにしても・・・。

これも酔いますのでご注意を(笑)
CMOSの揺れも盛大に出ちゃってますねぇ・・・。

アーム長が短ければ大丈夫かな、と思って、nuvi205用マウントとして
考えていたバイシクルマウント6の方でも撮影してみました。


全然マシになりましたね。
なんとか見れる程度にはなったと思います。

マウントのアーム長は、必要以上に長くしないことが重要っぽいです。
がっちり固定されている感じでも、アームが長いとカメラ側の振動が
増幅されてしまうので、どうしようもありません。
カメラ側だけ別のマウントで固定できれば使えそうですが、これ以上
ハンドル周りをゴテゴテさせるのも気が引けるので無理!
それと、自由度を上げるジョイント(間接)の数も少ないに越したことは
無さそうですね。

やっぱり車体マウントしても車載撮影するなら、マルチエンジンの優位さが
うらやましいですね。やっぱり爆発間隔で振動を打ち消せるエンジンと比べると、
いくら最新の小排気量エンジン車とは言っても単気筒の振動はバカには
できないのかなぁって思いました。

まあ、振動を楽しむのが単気筒なんですけどね。
単気筒大好きですから大目に見ます(笑)

それと軽い車体が災いして、路面のギャップの影響を受けやすいのも、
映像が揺れる一因かと・・・。
ライディングを楽しむなら少しでも軽い車体に越したことは無いと
思ってますが、撮影車両として考えると今一つっぽいです。

当面はバイシクルマウント6のダブルマウントでnuvi205とVado HDを
運用するとしても、nuvi205はいいとして、Vado HDを人間マウント
する方法を考えてみようかと思ってます。
GoProとかなら純正オプションのヘルメットマウントか胸の辺りに
固定するバンドで行けるんですが、Vado HDは形状的にヘルメットは
難しそうです。バイクのジャケットの胸ポケット辺りに固定する方法が
無難かなぁ。

2011年2月19日土曜日

ACERBIS UNIKOハンドガードを装着

リヒターマウントを装着するついでに、ACERBIS UNIKOハンドガードのプロテクターをDトラッカー125に装着。今までZETA XCプロテクタを使用していましたが、クリーム色っぽい色味が苦手で、交換に踏み切りました。

確かにZETAアーマーハンドガードにポン付けできました。唯一の加工はネジ穴径を広げるだけで、これも丸棒ヤスリがあれば2、3分で終わる程度の加工です。

XCプロテクタとのサイズ比較を。

角ばっているXCと、丸っこいUNIKO。デザインは好みによりますね。配色としてはXCの方がレッドがアクセントになっていてカッコイイと思います。
大きさ的には余り大差ないですが、UNIKOのネジ穴位置が下側に寄っているので、XCプロテクタよりも上部をカバーする面積が広いです。風よけになってくれると思います。

装着後はこんな感じ。

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その③

POSHのハンドルブレースバークランプを買ってきました。バーと同じチタン色を購入しましたが、チタンというよりブラウンに近い色味ですね。
同じメーカー製なんですがバーとクランプで色味が違うって・・・(^^;;

装着してみると、ハンドルブレースバーの太さがある分高さはZETA COMPバーのブレースバーと変わらない感じです。
見た目はがっしりとたくましくなりました。
Dトラッカー125のフォークアウターとお揃いな見た目で、ガンメタが渋いです。

リヒターのバイシクルマウント6でnuvi205を装着します。
マウントはブレースバーの右端へ寄せているんですが、以前のグースネックマウントよりもnuvi205が中央寄りに位置します。

正面からnuvi205を見てみます。以前よりも位置が下がりましたので、メータとの距離が縮まって遠近差が無くなり、見やすくなりました。

左側には、バイクマウント5.1とミニグリッパー6を装着。
Vado HD 2nd GENを装着します。
紐はセキュリティアダプタの固定紐。
Vado HDの落下防止に使います。

Vado HDは無いですが、フル装備だとこんな感じです。結構ごちゃごちゃしてきました。

2011年2月16日水曜日

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その②

Vado HD 2nd GENとGARMIN nuvi205をしっかりとマウントするため、ヘルベルト・リヒターのマウントを注文してみました。

リヒター製品を扱っているエニーズ・インターナショナルさんで通販。
発注から中一日で到着。レスポンスいいですね!

内訳はこんな感じです。
HR-1678/1245 ミニグリッパー6バイシクル・マウント6セット
HR-1678 バイシクル・マウント6
HR-1679 バイク・マウント5.1
HR-1642 アダプター・システム(雄型)
HR-1691/01 スイベル・サクションマウント2(アダプター付属)

送料がもったいないので、まとめて注文しちゃいました(^^;;
Dトラッカー125と自転車(LITESPEED PISGAHとROCKYMOUNTAIN ETS-X70SE)のnuvi205マウント用とVado HDマウント用にバイシクルマウント6か5。
マーチ12SRでのVado HDマウント用のスイベルサクションマウント2。
・・・のつもりです。

Vado HDはミニグリッパー6で抱えるようにマウントします。これなら、三脚ネジ穴で固定するよりも前後方向のプルプル振動は押さえられるんじゃないかと期待しています。

Vado HDを装着してみるとこんな感じです。

高さ的にはうまいことレンズを避けてます。
レンズからの距離が近いので、ちょっとケラレそうですね。

下のアーム部分です。USBケーブルを抜き出すタグに片足は乗っていますが、もう片方の足は宙ぶらりん状態です。クッションスポンジか何かで下駄はかせたほうが良いかも。

あとはPOSHのハンドルブレースバークランプを買ってこないとなぁ・・・。

2011年2月13日日曜日

Nolan N43 Air インプレ

Nolan N43 Airのインプレです。
気づいた点なんかを勝手気ままに・・・。

■良いトコ
・ 何と言っても視野の広さ。特筆モノかと。左右はちょっと広めに見えるくらいですが、上下方向の視野が格段に広いです。Araiシールド上部にあるベンチレータも無いですし(笑)
・クリアシールドの良さを再認識。透明感のあるクリアシールドが標準でついてきますが、透明感が高く、目の前に遮蔽物が何も無い感じがします。帽体が変わっても、Arai標準のライトスモークを14、5年続けて使っていましたが、濃くないとはいえスモークシールドだったみたいで、やはり見易さが違うんだな、と再認識。Nolan使い始めた時にちょっと感動したくらい、すっきり見えます。
・シールドと顔の間に乱流が起きません。空気の入れ替えはされているのですが空気が荒れることは無く、コンタクトしてても目が乾きにくいです。

・インナーバイザーはやっぱり便利。気軽にスライドスイッチをシャカッ!と入れれば、バイザーが出てくるので、冬の低い日差しの中でも眩しさを軽減できます。
・全体的に均一な当たり心地の内装。Araiみたいにほほパッドがきつめだったりせず、SHOEIみたいなかぶり心地。
・持ってもかぶっても軽い帽体。
・表面処理。メタルホワイトを購入しましたが、すごく細かいラメが入っていて、ソリッドのホワイトとは違って上品に見えます。触った感じも傷がつきにくい感じで、ツヤツヤしています。
・プレクサスを塗ったシールドは快適そのもの。クリア感がさらに上がった使い心地で、大満足です。


■様子見
・耳音の風切り音。ピーとかピューみたいな高音ではなく、普通に風の音がゴーゴーと聞こえます。シールド固定ノブ付近が音の原因っぽいです。カバーしたら直るかな。
・ベンチレータの効き。冬はヘルメットのベンチレータ性能が良く分かる時期(スースーするのが分かりやすい)はずなんですが、今のところスースー感無し(^^;;
・インナーバイザーが顔からやや遠め。Caberg Hyper-Xの方が顔に近い分バイザーの縁取りが気にならない感じ。N43 Airは顔から離れている分、縁に目のピントが合いそうになる時があったりなかったり・・・。遠くを見つめていれば問題ないです。
・個人的にはシールドの開閉ノブ位置。あごの前辺りにあるんですが、開けづらいです。今までAraiばかり使っていたので、ついついシールドの左側をスカッと空振りしちゃいますね。
→いつのまにか、慣れちゃいました。

■悪いトコ
・バックル式あご紐とDトラッカー125のヘルメットロックの相性が悪く、掛けにくいです。
・ベンチレータのスイッチにクリック感が無く、気づくと半開状態になっていることがある。
・シールドの開閉状態は、全開か全閉のどちらかしか留められません。
・冬場の時期だと、シールドの口元辺りがすぐに曇ります。走り出しても隅っこは曇りが取れないっぽいです。
・髪がへこみやすいです。SHOEIみたいに内装の段でへこむ感じ。
・雨に降られると口元のシールド辺りに曇りが出ちゃいますね。信号待ちすると、モワッと出る感じです。シールド内への空気巻き込みが少ない 分、走り出しても視界がクリアになるまでしばらく掛かります。プレクサス塗っても改善されず。この辺りは高温多湿な日本を知るメーカー Arai/SHOEIさんには負けますねぇ。せめて、シールドにデミストポジションか、細かいクリック間隔を付けてくれれば解消すると思うのです が・・・。シールドを閉めていれば、シールド内側への雨滴の進入は無かったので、曇りさえなんとかなればと感じます。滅多に雨天ライドはしないのですが、ふいに降られると困るかもしれません。

ナビとHDカメラのマウント方法を考える その①

3連休最終日ですが、やっと晴れましたね。地元では初めての積雪で、やっと季節を感じ取れた2日間でしたが、バイクに乗れないのはつまりませんね。

さて、機材が揃っていても使えないと意味が無いので・・・。

Dトラッカー125では、ナビのnuvi205のマウントは、リヒターのグースネックマウントを使ってます。多少揺れるにしろ、走行中チラッと見るだけでも地図や行き先矢印が読めるので、十分使えてました。でも、同じマウント+カメラアダプタで動画カメラのVadoHDをマウントすると、揺れ揺れ動画しか撮れない、と。
いずれにしても、ナビと動画カメラ、併用することもあるはずなので、追加マウントは必要です。

ハンドル周りにマウントを増やすにしても、ハンドガードのアダプタも鎮座していて、なかなかスペースを取れないし、、、ってことで、ひとまずハンドルブレースを太くして、マウントスペースを造りだす事から始めてみます。

ハンドルブレースはPOSHさんのType2 277mm チタンカラーをチョイス。ZETA COMPバーのノーマルブレースが穴間287mmくらいで、ちょうど良い長さのバーが無かったので、一番近そうなサイズを選びました。10mm程短めになるので、バーの位置がちょっと下がるかな?
太い部分が22.2mmなので、ハンドルマウントできるリヒターのアダプタがブレースにそのまま装着できる(・・・はずです)。
クランプは別売りなので、色替えも自由にできますね。私の場合は、クランプ部分の幅がZETA COMPバーが6.5mmくらい、POSH TYPE2が4.8mmくらいなので、ZETAのクランプを流用すればいいかな、と思って、未購入です。幅はワッシャ調整で。ネジ径が合わなければ、穴を拡張すればいいかな、と。

さくっと、取り付けしちゃおうかと思いましたが、ZETAさんがやってくれてました(^^;;

 ZETA COMPバーのハンドルブレースを外してみると、思いのほか凝った造りが・・・。
単純なネジ締結じゃありませんでした。なんと中空ボルトを使った二重固定!ブレースバーの穴にもネジ山が切ってあって、外側のボルトでブレースバーを固定して、内側のボルトでクランプを固定する造りになってます。
そんな造りからか、かなり大き目の穴がバーに開いてました。
COMPバーはZETAさんのハンドルバーの中で最低グレードだったので、まさかここまで凝った造りになってるとは思いませんでした。
やりますねぇZETAさん♪
・・・それともオフロード車のハンドルブレースバーってこれが標準だったりします?

流用は無理と分かったので、ハンドルブレースバーのクランプ撤去作業へ切り替えます。
ヒンジ式ではないので、ハンドガードやらアクセル、ブレーキなんかを外して抜かないといけないので、もう面倒ったらありゃしません(笑)後でPOSHさんのクランプを買わないといけませんが、こちらはヒンジ式なのでクルッ!ポン!で装着できるので、ひとまずはZETAのクランプを抜いておけば準備はOKです。

ついでに、ACERBISのUNIKOハンドガードの補修部品をGet!してきました。

あれ、UNIKOなんか使ってたっけ?と思われるかもしれませんが、これはZETAアーマーハンドガードとネジ穴位置がほとんど同じらしく、ネジ穴拡張だけでポン付けできるらしいんですよ。
ラフアンドロードさんにあるのは知ってたんですが、青とか緑しか在庫が無くて、今までスルーしてきたんですが、今日見たらホワイトがあった!ので、Getしちゃいました。
ZETAのXCプロテクターを使ってますが、ホワイトというかクリーム色っぽい色調が車体に合っていなかったので、なんとかしたかったんですよね。

今日装着できるかなぁと思ってましたが、前述のとおり作業予定が狂ったので、来週末にでも作業予定です。

2011年2月6日日曜日

結局ヘルメットはどっちを・・・

今日はフットサルのシューズを買いに南大沢のアウトレットへ。アディダスorナイキ目当てですが、他のアウトレットよりも希望サイズが残っている割合が多くて、素敵なお店です(笑)
アディダスショップでさらに30%引きのチケットを配っていたので、黄色いトップサラを購入。

その後、ライコランド多摩境店へ。
NAPSなどと同じ感じの品揃えですが、ライコランドの方が型番違いや色違いなど、同じ製品でも品揃えが豊富な感じですね。小物も多いみたいです。ヘルメットも海外製品(iconやsuomy、HJCなど)を多く在庫してありましたが、価格もお高めですね。

さて、Caberg HYPER-X Mod.とNolan N43 Airを購入しましたが、かぶる頭は一つしかありません。
使えれば両方保護して、気分で使い分けでもいいかな?と思ってましたが・・・。

Cabergは使えませんでした(T T)

こちらが本命でしたが、頭の横が特に狭くて、私の頭だと無理!
普段使いのAraiと同じXLサイズを購入しましたが、頭が入ることは入りますがサイドが締め付けられて、かぶり続けられせんでした。
前後長もちょっと狭い感じなので、AraiヘルメットのLサイズくらいの人ならOKなんじゃないかなぁ、と思います。

・・・ということで、今後はNolan N43 Airを使います。
今日もかぶってきましたが、なかなか具合が良い感じ。
インナーバイザーをちょくちょく使いつつ、クリアシールドの良さを再認識してみたり。
もうちょっと使ってみたら、勝手インプレも載せる予定です。

2011年2月5日土曜日

オイル交換してきました

最近Dトラッカー125のシフトの入りが悪くなってきたなぁ、と思えることが増えてきました。特に1速→2速でスカッと空振ることがちょくちょく・・・。

気付けば前回オイル交換してから1,200kmくらい走ってました。
私のイメージだと交換にはまだ早い距離ですけど、標準オイルだと持ちはこのくらい?
マフラー変えて楽しくて、 回転上げることも多かったので、体感できるくらい悪くなりつつあるならそろそろオイル交換しておくか!って感じでバイク屋さんへ・・・。

最初はガスケットとエレメントだけ買って、MOTUL 300Vかelf MOTO4 PROTECH辺りをDIYで交換しようと思ってましたが、バイク屋さんのお勧めアピールに負けて(^^;;、NUTECをチョイスしてみました。

NUTEC Interceptor ZZ-01 5W-35です。

Dトラッカー125標準は10W-40なので、ZZ-01は低温側・高温側共にちょっと柔らかめのオイルです。まあ冬なんでいいかな、と(^^;;
上位グレードのNC4*系やNC5*系も考えましたが、NUTECのオイルは初めてで、もし期待外れで後悔するのも嫌だったので、手頃なグレードからにしてみました。それでもバイク屋さん曰く、このグレードでも全然違うよ~とベタ褒めだったので、自然と期待値ハードルが上がります♪

コスト的には、オイルの価格は聞きませんでしたが、エレメント交換や作業工賃全部ひっくるめて合計3100円でした。 この金額で済むなら、お財布に優しくていいですねぇ♪
暑い季節なら高温側マージンを高く取れるZZ-02 10W-45もあるので、2シーズン単位でオイル交換できますしGoodです。

走って馴染んでくるとNUTECオイルの良さが出てくるらしいので、違いの分かる男になれるか楽しみです(笑)

2011年2月4日金曜日

疑問解決!(フォークガードの穴)

前々から気になってたことがあります。
右フロントフォークのフォークガードに開いている穴が二つ。
ただの貫通穴ではなくて、しっかりと金属補強までされてるんです。
何かを装着するための穴だってことは想像できるんですが、ここに装着できるようなオプションパーツも特に無く、用途不明でした。

最近、ツキギレーシングさんがBIKERS製品の取り扱いを始めたので眺めていたんですが、そこで疑問解決!

タイ向けD-TRACKER125だとメーターケーブルガイドが装着されるみたいですね。日本向けだとスピード取り出しが電磁式なので、ケーブルは電気が流れればOKですから取り回しに自由度がありますが、画像を見る限りだとタイ向けはギヤワイヤー式で、ケーブルは無理な取り回しが出来ずにガイドが必要になっているみたいです。

あー、すっきりしました♪

# ちなみにこのパーツはツキギさんでは「ブレーキラインガイド」 として
# 販売されてます。いいのかな(^^;;

Dトラッカー125/KLX125 マフラー覚書き その③


ツキギレーシング
フルエキゾーストマフラー
スリップオンマフラー
http://tsukigi.blog93.fc2.com/blog-entry-122.html
政府認証じゃない。
レーシングマフラー。
インナーバッフル脱着式。
フルエキゾーストマフラーはダウンタイプ。
エキパイはステンレスでサイレンサーがアルミとチタンの2タイプ。


ノジマエンジニアリング
スリップオンマフラー(開発中:2010/12/09)
http://nojimajapan.blog103.fc2.com/blog-entry-156.html
政府認証マフラー。
異型断面サイレンサー。
定価¥44,100(税込)
2011年1月下旬発売予定。






Wirus Win
http://wiruswin.com/d_tracker125/muffler/
政府認証マフラーではない。
ダウンタイプのレーシングマフラーとスリップオンの2タイプ。
各マフラーのサイレンサーエンドがバズーカー/ポッパー/スポーツの3タイプを選べる。
定価 レーシングマフラー \38,850(税込)/スリップオン \28,350(税込)